学術・研究活動の推進

東京大学との共同研究

日本取引所グループ(以下「JPX」という)と東京大学は、金融商品取引市場の安定化・効率化のためのデータ解析技術やシミュレーション技術の開発を目的とした共同研究を行っています。共同研究にあたっては、東京大学大学院 工学系研究科システム創成学専攻 和泉潔教授及び鳥海不二夫准教授の各研究室と、JPXのファイナンス研究チームが、お互いの知見を持ち寄り、高速・高頻度の取引等により発生する大量のデータを分析する技術や、実際の市場では観測できない状況を仮想的に作り出すことができる社会シミュレーション技術(例:人工市場シミュレーション)の活用によって、金融商品取引市場において安定的かつ効率的な市場運営を行うにあたっての技術や制度設計の研究を進めています。

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JPXワーキング・ペーパー

JPXは、競争力強化に向けて、市場を巡る様々な環境変化や法制度等に関する調査・研究を進めております。JPXワーキング・ペーパーは、JPX及びその子会社・関連会社の役職員及び外部研究者による当該調査・研究を取りまとめたものであり、学会、研究機関、市場関係者他、関連する方々から幅広くコメントを頂戴することを意図しております。

JPXワーキング・ペーパー

日本取引所グループ金融商品取引法研究会

日本取引所グループ金融商品取引法研究会は、東京証券取引所グループと大阪証券取引所(現・大阪取引所。以下「大証」という)とが経営統合し、日本取引所グループが発足したことに伴い、それまで大証において運営されていた「大証金融商品取引法研究会」(2009年9月発足)を引き継ぐ形で、2013年11月に設置されました。
当研究会は、二十数名の気鋭の研究者により構成され、金融商品取引法を中心に金融証券市場に関係する様々な法的課題を取り上げて、原則として毎月1回の頻度で報告と議論を行っています。
当研究会で行われた報告と議論の内容については、報告資料及び議事録を公開するとともに、定期的に冊子として刊行しています。

日本取引所グループ金融商品取引法研究会
冊子「日本取引所金融商品取引法研究」