沿革

1949年6月 日本証券業協会において店頭売買承認銘柄制度を創設(1961年6月取引所市場第二部の発足に伴い廃止)
1963年2月 日本証券業協会において店頭登録制度を創設
1976年6月 売買の仲介専門会社として日本店頭証券株式会社が設立
1983年11月 新しい株式店頭市場が発足
  • 登録制度の改善
  • 公募増資の緩和
  • 情報開示の充実 等
1986年7月 店頭登録銘柄の投資信託組入れ解禁
1987年10月 店頭登録会社の転換社債発行実施
1991年10月 JASDAQ INDEX算出開始
1992年10月 株券の受渡しについて保管振替制度実施
1995年7月 店頭登録特則銘柄(フロンティア銘柄)制度の創設
1996年1月 新株引受権付社債発行の容認(適債基準の撤廃)
1997年10月 発行日取引制度および信用取引制度の導入
1998年12月 証券取引法において店頭売買有価証券市場と定義(取引所市場と並列する市場となる)
マーケットメイク制度の導入
日本店頭証券株式会社が証券業を廃止し株式会社ジャスダック・サービスへ商号変更
2000年3月 JASDAQマーケットメイクシステム稼働
2001年2月 JASDAQの市場運営会社として株式会社ジャスダックへ商号変更
2002年4月 J-Stock銘柄を選定し、J-Stock Index算出開始
2003年5月 新しいマーケットメイク制度の導入(最良執行環境の提供)
2004年4月 制度信用取引及び貸借取引の開始
上場会社のIR活動を制度化
2004年12月 証券取引所免許を取得し、株式会社ジャスダック証券取引所へ商号変更(12月13日業務開始)
2005年11月 REIT(不動産投資信託)の取引開始
2006年7月 委員会設置会社に移行
2007年3月 AOSEFの会員となる
2007年4月 IOSCOの会員となる
2007年8月 NEO市場創設
2007年10月 WFEの会員となる
2008年3月 立会取引の売買方式をオークション方式に一本化
リクイディティ・プロバイダー制度の導入
2008年12月 大阪証券取引所による当取引所株式の公開買い付けにより、大阪証券取引所の子会社へ
2009年9月 大阪証券取引所の売買システムの利用開始(JASDAQシステムの終了)