日経平均VI先物

制度概要

取引対象 日経平均ボラティリティー・インデックス(日経平均VI)
取引開始日 2012年2月27日
立会時間 <日中>
オープニング : 9:00
レギュラー・セッション : 9:00~15:10
クロージング : 15:15

<夜間>
オープニング : 16:30
レギュラー・セッション : 16:30~18:55
クロージング : 19:00
  • オープニングで取引が成立しない場合、レギュラー・セッションに移行
  • クロージングで取引が成立しない場合、ザラ場引け
限月取引 直近の連続する8か月
取引最終日 各限月の翌月の第2金曜日(休業日に当たる場合は、順次繰り上げる。)の30日前となる日(休業日に当たる場合は、順次繰り上げる。)の前日に終了する取引日
SQ日 取引最終日の翌営業日
取引単位 日経平均VI×10,000円
呼値の単位 0.05ポイント
値幅制限
  1. 呼値の制限値幅:基準値段を中心に上下10ポイント
    ※サーキット・ブレーカー発動により行う呼値の制限値幅の上限又は下限の拡大については、拡大回数を制限せず、通常、5ポイント刻みで順次拡大。(該当方向のみ)
    制限値幅、サーキット・ブレーカー制度
  2. 即時約定可能値幅:直近の最良気配の仲値または直近約定数値を中心に上下10ティック(0.5ポイント)
    ※ただし、オープニング・オークションの即時約定可能値幅は上下30ティック、クロージング・オークションの即時約定可能値幅は上下15ティックとする。
    即時約定可能値幅制度
サーキット・ブレーカー 中心限月取引において、制限値幅上限(下限)の値段で約定又は買(売)気配提示された場合、全限月取引の取引を10分間以上中断する。
制限値幅、サーキット・ブレーカー制度
ストラテジー取引 あり(カレンダー・スプレッド)
J-NET取引 あり(呼値の単位:0.0001ポイント、最低取引単位:1単位)
J-NET取引
祝日取引 あり
祝日取引
清算数値 午後3時から日中立会終了時までの最終約定数値等
※必要な場合は、上記に関わらず株式会社日本証券クリアリング機構(JSCC)が適当と認める数値に修正
最終清算数値(SQ値) 取引最終日の翌営業日の午前9時から30分間における日経平均VIの平均値

※日経225先物又は日経225オプションの取引停止やサーキット・ブレーカー(SCB)に伴う取引中断等によって日経平均VIの更新が停止された場合、当該停止された時間は30分間に含まないものとします。
証拠金 VaR方式で計算
  • 詳細は株式会社日本証券クリアリング機構(JSCC)のウェブサイトをご参照ください。
VaR方式とは(JSCC)icon-block
決済方法
  1. 転売または買戻し
  2. 最終決済(最終清算数値による決済)
ギブアップ 利用可能
  • 詳細はギブアップ制度ページをご参照ください。
ギブアップ制度
建玉移管 利用可能
  • 詳細は株式会社日本証券クリアリング機構(JSCC)のウェブサイトをご参照ください。
建玉移管制度(JSCC)icon-block