ToSTNeT取引

単一銘柄取引 バスケット取引 終値取引 自己株式立会外買付取引
VWAPギャランティー取引(注1)・VWAPターゲット取引(注2)・委託者間VWAP取引(注3)
取引対象商品 内国株式・外国株式・ETF・REIT・CB 内国株式・外国株式・ETF・REIT・CB 内国株式・外国株式・ETF・REIT・CB 内国株式・外国株式・ETF・REIT・CB 内国株式・外国株式・REIT
取引時間 午前8時20分~午後5時30分

※ただし、2日目決済の取引は午後0時30分まで
午前8時20分~午前9時 前日VWAP
(VWAPターゲットは不可) 午前11時30分~午後0時30分 前場VWAP
午後3時~午後5時30分 後場及び終日VWAP

※ただし、2日目決済の取引は午後0時30分まで
午前8時20分~午後5時30分

※ただし、2日目決済の取引は午後0時30分まで
午前8時20分~午前8時45分
午前11時30分~午後0時15分
午後3時~午後4時
(注文受付時間は午前8時20分~午後4時)
午前8時45分
(売注文受付は午前8時~午前8時45分)
売買単位 最低単位から可能 最低単位から可能 15銘柄以上かつ総売買代金1億円以上 最低単位から可能 最低単位から可能
取引価格 立会市場の直近取引価格(*1)の±7%以内(*2)

(*1)特別気配又は連続約定気配がある場合は、当該特別気配値段又は連続約定気配値段

(*2)直近取引価格に7%を乗じた値が5円未満となる場合には、一律、直近取引価格の±5円以内
VWAPギャランティー取引:
VWAPに手数料相当額を加減して得た値段

VWAPターゲット取引:
VWAPを目標とした立会市場での執行結果の加重平均価格
(執行結果の加重平均価格に手数料相当額を反映した値段での取引も可能)

委託者間VWAP取引:
各取引時間帯ごとに定められるVWAP
構成銘柄の 立会市場の直近取引価格で算出する基準代金の±5%以内 8時20分~8時45分 ・前日終値
(最終特別気配値及び最終連続約定気配値を含む、いずれも無い場合は当日基準値段。以下同じ)、前日終日VWAP

11時30分~12時15分・前場終値、前場VWAP

15時~16時・当日終値、後場及び終日VWAP
前日終値(最終特別気配値及び最終連続約定気配値を含む。いずれもない場合は、当日の基準値段)
呼値 呼値の単位
株券:1円の1万分の1の整数倍
CB:額面100円につき1銭の100分の1の整数倍

同一参加者及び異なる参加者間での取引が可能
呼値の単位
株券:1円の1万分の1の整数倍
CB:額面100円につき1銭の100分の1の整数倍

同一参加者におけるクロス取引のみ取引が可能
呼値の単位
株券:1円の1万分の1の整数倍

同一参加者及び異なる参加者間での取引が可能
呼値の単位
終値取引:立会市場に同じ
VWAP取引:当取引所が算出する売買高加重平均価格

呼値の順位は、時間優先の法則に基づく。ただし、同一参加者におけるクロス注文は他の呼値に優先する。

VWAP取引は同一参加者におけるクロス注文のみ取引が可能。
呼値の単位
立会市場に同じ

呼値の第一順位:委託注文
第二順位:自己注文

上記の順位で、取引参加者ごとに配分
売買契約の
締結方法
呼値を行う際に、取引の相手方となる取引参加者・銘柄・数量・決済日等を指定し、呼値が合致した場合に売買成立(ただし、同一参加者におけるクロス取引の場合は当該呼値で売買が成立) 時間優先(ただし、同一参加者におけるクロス注文の場合は当該呼値で成立)
  • 委託注文優先
  • 売申込数量の多い取引参加者から最低単位を配分し、さらに残数量にあん分比率(買残株数量/売残株総数量)を乗じた数量(最小単位未満切捨て)を対当させた後、切捨数量が多い参加者から最小単位を配分
決済方法
  • 2日目決済~10日目決済
  • 当日決済(同一参加者におけるクロス取引のみ)
3日目決済
信用取引
貸借取引
当取引所が適当と認める以下の取引(社内取引システムを経由する場合を除く)のみ信用取引及び貸借取引により行うことが可能

・取引の相手方との間で交渉により予め合意した条件(VWAP値等公表数値に基づき一定の算式で計算され
 るものを含む。以下同じ。)で行う顧客の信用取引
・取引の相手方との間で交渉により予め合意した条件で行う取引参加者の自己の信用売り又は信用買い
・同一の顧客に係る売呼値と対当させるための買呼値を同時に行う取引
・取引参加者の自己の計算による売呼値と対当させるための買呼値を同時に行う取引
利用できません

  • VWAPギャランティー取引・・・VWAPを基準とした取引の成立を保証することを目的として、顧客との間であらかじめ定めた手数料相当額をVWAPに加減して得た値段で、顧客の売注文又は買注文に対して自己で向かう対当取引。
  • VWAPターゲット取引・・・顧客との間であらかじめ決めた銘柄・数量を立会市場においてVWAPを目標として執行し、その執行結果を加重平均した値段で、顧客の売注文又は買注文に対して自己で向かう対当取引。顧客執行結果の加重平均価格に手数料相当額を反映した値段での取引も可能。
  • 委託者間VWAP取引・・・売り、買いのいずれも顧客の委託による呼値を各取引時間ごとに指定されたVWAPで対当させる同一参加者におけるクロス取引