発行日決済取引

発行日決済取引とは

発行日決済取引とは、有償株主割当増資が行われる際に発行される新株式について、その新株式が発行される前の段階で行う売買をいいます。権利落日から証券保管振替機構における新株式の新規記録日の2営業日前まで取引され、決済は売買の約定日に関わらず発行日決済取引の取引期間の最終日から起算して3日目の日に一括して行われます。

また、同一銘柄について売付株数と買付株数が同数となっている部分は、損益金の授受による決済を行うことができます。

詳細な取引制度は、下記ページにてQ&A形式で紹介しております。

投資者向けQA集

 

実施銘柄一覧

株主割当増資に伴い、発行日決済取引を実施する銘柄及び実施している銘柄を掲載いたします。掲載期間は原則として、発行日決済取引による新規上場日の2週間前(休業日に当たる場合はその前営業日)から決済日までとします。

発行日決済取引実施銘柄一覧
(発行日決済取引実施銘柄は現在ありません。)
-