セミナー・イベント情報
本年は、これまでの中学向け・高校向けという枠組みを外し、より広い視点で経済教育を捉え直します。
第1日目は、第一線の研究者による講演から、激変する世界の様相と経済教育の「核」となる知見を学びます。
第2日目は、「新しい経済教育の提案」をもとに、これからの経済教育の進め方について実践的な議論を深めます。
今回は、会場参加者全員で語り合う「みんなで話そう」の時間も設けました。一方的な聴講に留まらず、日々の授業の悩みを共有し、共に学びを深める2日間としたいと思います。
経済の授業が本格的にはじまる夏のこの季節、経済学で授業のアップデートを目指そうとしている先生方、ご担当教科に関わらず奮ってご参加ください。
9:30~16:00
2026/08/19 (水)
9:30~16:00
開催地:関東・オンライン
対象:教員
8月18日(エコノミストの先生方を中心とした講演):ハイブリッド形式
8月19日(経済教育の見直し(授業実践報告など)):ハイブリッド形式
※9:30~16:00
※どちらか1日でもご参加いただくことができます。
※詳細は下表にてご確認ください。
【対象】
中学・高等学校の先生、教育関係者、教員志望の大学生等
【募集定員】
対面 :各日150名予定
オンライン:各日200名予定
【形式】
ハイブリッド形式(対面+オンライン配信※)
(※)Zoomを用いたオンライン配信
【会場】
対面 :慶應義塾大学三田キャンパス
北館ホール
オンライン:Zoom
【参加方法】
事前のお申込みが必要です。
なお、お申し込み後、自動配信される受付完了メールにて視聴に関する情報等をお送りいたします。
【主催】
株式会社東京証券取引所・株式会社大阪取引所(株式会社日本取引所グループ)、経済教育ネットワーク※、慶應義塾大学商学部
(※経済教育ネットワークは、経済教育を実践している個人や団体をネットワークで結びつけ、その教育活動を支援する団体です。)
【後援】
文部科学省、東京都教育委員会、神奈川県教育委員会、埼玉県教育委員会、千葉県教育委員会、全国公民科・社会科教育研究会、全国中学校社会科教育研究会、東京都公民科・社会科教育研究会、東京都高等学校「倫理」「公共」研究会、東京都中学校社会科教育研究会、J-FLEC(金融経済教育推進機構)
8月18日(火)のプログラム
モデレーター:塙 枝里子 氏(東京都立農業高等学校 指導教諭)
| 時間 | プログラム |
|---|---|
| 9:30~9:40 | 主催者挨拶 |
| 9:40~10:50 | 「Basic 株式会社と証券市場の関わり」 登壇者:斎藤 史貴 (東京証券取引所 金融リテラシーサポート部 課長) |
| 11:00~12:10 | 「AI 時代を生きる中高生を育てる先生方に伝えたいこと」 登壇者:安藤 至大 氏(日本大学経済学部教授) |
| 12:10~13:20 | 休憩 |
| 13:20~14:30 | 「現在の国際政治、経済の情勢を中高生にどう教えるか」 登壇者:鈴木 一人 氏(東京大学公共政策大学院教授 / 国際文化会館 地経学研究所長) |
| 14:40~15:50 | 「<多元的思考>で激動の世界とAI 時代を生き抜く」 登壇者: 渡邉雅子 氏(名古屋大学 名誉教授) |
| 15:50~16:00 | まとめ |
8月19日(水)のプログラム
モデレーター:新井 明 氏(筑波大学附属中学校 非常勤講師)
| 時間 | プログラム |
|---|---|
| 9:30~9:40 | 主催者挨拶 |
| 9:40~10:40 | シン経済教育の提案 登壇者:篠原 総一 氏(経済教育ネットワーク理事長) 佐藤 英司 氏(福島大学人文社会学群経済経営学類経済学コース准教授) |
| 10:50~12:10 | 提案を受けてのパネルディスカッション 登壇者:篠原 総一 氏 佐藤 英司 氏 栗原 久 氏(実践女子大学 研究推進機構 研究員) 河原 和之 氏(前立命館大学等 非常勤講師) 金子 幹夫 氏(明治大学 特任教授) |
| 12:10~13:20 | 休憩 |
| 13:20~14:20 | 提案を受けての実践発表と質疑 登壇者:杉浦 光紀 氏(東京都立新宿山吹高等学校主任教諭) 市川 慶太 氏(埼玉県さいたま市立白幡中学校教諭) |
| 14:30~15:50 | 会場参加者全員による『みんなで話そう』 これからの経済学習の進め方について、ディスカッションしましょう。 |
| 15:50~16:00 | まとめ |
講師紹介
安藤 至大 氏(日本大学経済学部 教授)
【略歴】法政大学経済学部卒業。東京大学博士(経済学)。政策研究大学院大学などを経て、2018年より現職。
【主な著作】『ミクロ経済学の第一歩[新版]』(有斐閣)、『経済学部教授とキャリアコンサルが教える就活最強の教科書』(共著、日本経済新聞出版)など。
鈴木 一人 氏(東京大学公共政策大学院教授 / 国際文化会館 地経学研究所長)
【略歴】2000年英国サセックス大学ヨ-ロッパ研究所現代ヨーロッパ研究専攻博士課程修了。2000~2008年:筑波大学国際総合学類、2008~2020年:北海道大学公共政策大学院。
2013年~2015年:国連安保理イラン制裁専門家パネル委員。2020年から東京大学公共政策大学院、2022年から地経学研究所長。日本成長戦略会議構成員。
【近著として】『地経学とは何か ─経済が武器化する時代の戦略思考─ 』(新潮新書、2025年)。
渡邉 雅子 氏 (名古屋大学 名誉教授)
【略歴】米国コロンビア大学東アジア言語文化学部卒、同大学大学院社会学研究科博士課程修了(Ph.D.社会学)。日本学術会議連携会員、中央教育審議会専門委員、日本教育学会理事、日本教育社会学会推薦理事・代議員。
【主な著作】『論理的思考とは何か』(岩波新書)、『共感の論理』(岩波新書)、『納得の構造』(岩波現代文庫)、『論理的思考の文化的基盤』(岩波書店)、『論理的思考の社会的構築』(岩波書店)など。
篠原 総一氏(経済教育ネットワーク 理事長)
【略歴】東京大学経済学部卒業。ウォータールー大学ph.D。ウォータールー大学助教授、同志社大学教授、(旧)京都学園大学学長などを経て、同志社大学名誉教授、中国人民大学経済学院客座教授など。
【主な著作】『分かる!ミクロ経済学』(有斐閣)、 『入門・日本経済』(共著、有斐閣)など。
佐藤 英司 氏(福島大学 人文社会学群 経済経営学類 経済学コース 准教授)
【略歴】神戸大学経済学部卒、一橋大学大学院経済学研究科修士課程修了、同博士後期課程単位取得退学。(2013年7月博士号取得)2013年4月より現職。
【主な著作】「高校生を対象とした市場競争の意義に関する授業実践」など。
栗原 久 氏(実践女子大学 研究推進機構 研究員)
【略歴】筑波大学大学院教育研究科修了。埼玉県公立高等学校教諭、筑波大学附属高等学校教諭、信州大学准教授、東洋大学教授を経て現職。
【主な著作】『授業をもっと面白くする!中学校公民の雑談ネタ4 0』(明治図書)、『中学校社会科 定番教材の活用術 公民』(東京法令出版)など。
河原 和之 氏(前 立命館大学等 非常勤講師)
【略歴】関西学院大学社会学部卒、東大阪市教諭、教育センター指導主事を経て立命館大学等非常勤講師などを務める。
【主な著作】『100万人が受けたい中学公民の授業』(明治図書)『15歳からの経済入門』(日経文庫)など多数。メディア:NHKわくわく授業「コンビニから社会をみる」(2003)、テレビ朝日ABEMA・Prime(2024)出演。
塙 枝里子 氏(東京都立農業高等学校 指導教諭)
【略歴】NTTコミュニケーションズ(株)などを経て、現職。立教大学経済学研究科博士前期課程修了、立教大学経済学部兼任講師。
【主な著作】『「公共」と○○教育 その実践の取り組みと課題』(共同監修 清水書院)、『公共の扉をひらく授業実例集』(共著 清水書院)、『女性の視点でつくる社会科授業』(共著 学文社)など。
新井 明 氏(筑波大学附属中学校 非常勤講師)
【略歴】立教大学大学院経済学研究科博士課程前期修了。新聞社勤務、都立高校教諭を経て、現職。
【主な著作】『経済の考え方がわかる本』(岩波ジュニア新書)、『高校生からの株入門』(祥伝社)など。
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