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特別セミナー『令和時代の「金融リテラシー」を考える』

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私たちは、毎日の生活の中で、様々な形でお金にかかわって暮らしています。お金やお金の流れに関する知識や判断力（以下「金融リテラシー」）は、私たちが社会の中で経済的に自立し、より良い暮らしを送っていく上で、最も基本となる基礎知識とも言えます。人生100年時代を迎え、「家計管理」と将来を見据えた「生活設計」の習慣が必須となるなか、この「金融リテラシー」を身に付けることの重要性がますます高まっています。
今般、我が国の「金融リテラシー」の現状や金融教育の効果、「日本資本主義の父」と称される渋沢栄一の「論語と算盤」から学ぶべき教えなど、日本銀行の雨宮正佳副総裁、コモンズ投信株式会社の渋澤健会長をお招きし、両氏から解説と特別対談をいただくセミナーを開催いたします。