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2018/07/27 東証 監理銘柄(確認中)の追加指定:上場インデックスファンドNifty50先物(インド株式)

 

以下のとおり、現在、監理銘柄(審査中)に指定している、上場インデックスファンドNifty50先物(インド株式)受益証券について、監理銘柄(確認中)へ追加指定することにしましたので、お知らせします。

1.銘柄 上場インデックスファンドNifty50先物(インド株式) 受益証券
(コード:1549、市場区分:ETF)
2.監理銘柄(確認中)指定期間
2018年7月27日(金)から当取引所が上場廃止基準に該当するかどうかを認定した日まで
  条文 有価証券上場規程施行規則第1115条第1項第2号
(投資信託契約の期間の定めが設けられる場合に該当することとなる投資信託約款の変更に関する決定を行ったときに該当するため)
3.理由 上場インデックスファンドNifty50先物(インド株式)(以下「同ETF」という。)に係る管理会社は、本日、同ETFに係る投資信託約款を変更し、投資信託契約の期間を2018年11月14日までとする旨の決定を行い、その旨を発表しています。
2018年10月11日に予定されている受益者の書面による決議において、投資信託契約の期間の定めを設ける旨の議案が承認された場合には、同ETFは2018年11月12日をもって上場廃止となることから、当取引所は、当該発表をもって、同ETFについて上場廃止となるおそれがあると認め、監理銘柄(確認中)に指定します。

なお、同ETFの繰上償還は、金銭の支払いによる方法により行われる予定です。
  • 同ETFの管理会社は、2018年5月11日に、同ETFの対象指標にかかる取引が廃止された場合でも対象指標の変更の手続きを行わない旨を発表したことから、当取引所は、同ETFを同日付で監理銘柄(審査中)に指定しています。なお、同ETFの管理会社は、2018年10月11日までに対象指標にかかる取引が廃止された場合には、同ETFを繰上償還させる旨を明らかにしており、この場合、同ETFは2018年11月12日よりも前に上場廃止となることがあります。
監理・整理銘柄指定状況
監理・整理銘柄指定履歴

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