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2018/10/22 東証 合併等による実質的存続性の喪失に係る猶予期間入り銘柄からの解除:アクサスホールディングス(株)

 

以下のとおり、合併等による実質的存続性の喪失に係る猶予期間入り銘柄から解除することになりましたので、お知らせします。

※本件は、日本取引所自主規制法人の審査結果に基づき決定したものです。

1.銘柄 アクサスホールディングス株式会社 株式
(コード:3536、市場区分:JASDAQスタンダード)
2.猶予期間解除日 2018年10月22日(月)
  条文 有価証券上場規程第604条の2第1項第3号(関連規則は同規程第601条第1項第9号b)
(不適当な合併等に該当しないと認められたため)
3.理由 アクサスホールディングス株式会社(以下「同社」という。)は、株式会社雑貨屋ブルドッグ(コード:3331、市場区分:JASDAQスタンダード、2016年2月25日上場廃止)及びアクサス株式会社(非上場会社)が、2016年3月1日付で共同株式移転の方法により設立した共同持株会社です。
同社は、2016年3月1日に新規上場しましたが、株式会社雑貨屋ブルドッグは実質的な存続会社でないと認められることから、同社株式は、株式移転の効力発生日である2016年3月1日から猶予期間に入っていました。
今般、同社株式について、審査を行った結果、新規上場審査基準に準じた基準に適合したため、本日、当該猶予期間から解除することにしました。
猶予期間入り銘柄指定状況
猶予期間入り銘柄指定履歴

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