今こそ「かぶオプ」に注目したい3つの理由

2024/10/04

何十年も株取引をされているベテラン投資家の方にも、新NISAをきっかけに最近、投資家デビューした投資初心者の方にも、ぜひ知っていただきたい株式投資の新しいカタチがあります。その名は「かぶオプ」。
そして、今こそ「かぶオプ」に注目していただきたい3つの理由があるのです・・・

理由その1:お取引できる証券会社が増えてます

すでにかぶオプのお取扱いがある「インタラクティブ・ブローカーズ証券」、「光世証券」に加え、2024年11月からは「moomoo証券」でもかぶオプのお取引ができるようになりました。

moomoo証券
2024年11月に取扱いを開始しました

理由その2:特定の銘柄を中心に常時気配(注文)が出ています

かぶオプ市場には「マーケットメイカー」と呼ばれる継続的に売り注文・買い注文を提示している専門業者がおり、今年の9月から、下表のETFや株式のかぶオプ銘柄を中心に、常時、売り注文/買い注文を出し続けています。

コード 銘柄 コード 銘柄
1306 NFTOPIX 8035 東京エレクトロン
1321 NF日経225 8058 三菱商事
5401 日本製鉄 8306 三菱UFJFG
6920 レーザーテック 9101 日本郵船
7203 トヨタ自動車 9983 ファーストリテイリング
7974 任天堂 9984 ソフトバンクグループ

お持ちの株式、あるいはこれから投資しようとお考えの銘柄が表にあれば、かぶオプ銘柄の気配状況(板状況)もぜひチェックしてみてください。

▼かぶオプの注文や取引状況の確認方法はこちらのページをご参照ください。

かぶオプの注文や取引状況を確認するには




理由その3:取引時間が30分長くなりました

2024年11月5日より、東証株式市場の取引終了時刻が15:00ではなく15:30までに延伸されました。

それに合わせて、かぶオプの取引時間も30分長くなっています。

<現在のかぶオプの取引時間>
 9:00~11:35、12:30~15:15

<2024年11月5日以降のかぶオプの取引時間>
 9:00~11:35、12:30~15:45




ますますお取引しやすくなった「かぶオプ」を皆様の資産運用にお役立てください。

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