RFQプラットフォーム CONNEQTOR
RFQプラットフォームCONNEQTORは、ETFをRFQ(Request For Quote)で取引する機関投資家のためのプラットフォームです。2019年11月に開発を開始、2021年2月に稼働しました。CONNEQTORは、皆様のご要望を伺いつつ機能を実装していくリーンスタートアップ・アジャイル方式を採用して開発しており、リサーチと機能実装のサイクルを高速で回していくことで、より良いシステムになるように常に改善しております。
CONNEQTORの概要は以下のページをご参照ください。
arrowhead / ToSTNeTに係るデータ販売
FLEXヒストリカル情報
リアルタイムで提供している相場情報を日々蓄積し、Tickデータのヒストリカル情報として提供しております。
2021年5月24日以降のデータは、相場情報の受信時刻(タイムスタンプ)情報を付与したパケットキャプチャ形式(pcap)でのご提供となっています。FLEX Historicalにより、詳細なマーケットの分析やバックテストを行うことが可能です。
詳細は以下のページをご参照ください。
約定値段情報APIサービス
東京証券取引所、福岡証券取引所及び札幌証券取引所の上場株式の約定値段情報(東京証券取引所が相場報道システムから配信した後、20分以上経過した情報)を、APIでご提供します。
詳細は以下のページをご参照ください。
オルタナディブデータ提供サービス
Amazon Web Servicesの提供するパブリッククラウド環境上(AWS)のバケットに「オルタナティブデータ」をアップロードし、提供しております。
現在arrowheadで「オルタナティブデータ」として提供されるデータは、「システム基礎情報(arrowheadのサーバ利用状況、処理件数等)」となります。
詳細は以下のページをご参照ください。
通知情報ファイル提供サービス
取引参加者に対して、各立会日の立会終了後に、当該参加者に関する1日分の通知情報(受付系通知及び約定系通知)をファイル形式で一括提供します。
arrowhead及びToSTNeTを対象として提供しております。なお、提供時刻は以下のとおりです。
対象システム |
提供開始時刻 |
arrowhead |
当日 16:00~17:40 |
ToSTNeT |
当日 18:00~19:40 |
- 当該情報はTokyo Market Informationシステム経由で提供しますので、ご利用の場合は当該システムの利用申請が必要となります。
サービス概要や接続仕様書については、以下をご参照ください。
サービス概要 |
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接続仕様書 |
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【arrowhead4.0稼働以降】(2024年11月5日稼働予定)
サービス概要 |
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接続仕様書 |
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東証公式ガイド 精選例題でわかる株式取引ルール
2021年4月12日に、東京証券取引所から株式市場の価格形成ロジックを解説した書籍を刊行いたしました。arrowheadで採用されている価格形成ロジックを、全68題の例題をとおしてわかりやすくかつ詳しく解説しています。
詳細は以下のページをご参照ください。