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2015/06/04 東証 合併等による実質的存続性の喪失に係る猶予期間入り銘柄からの解除 —GMOクリックホールディングス(株)—

 

以下のとおり、合併等による実質的存続性の喪失に係る猶予期間入り銘柄から解除することになりましたので、お知らせします。

1.銘柄 GMOクリックホールディングス株式会社 株式
(コード:7177、市場区分:JASDAQスタンダード)
2.猶予期間解除日 2015年6月4日(木)
  条文 有価証券上場規程第604条の2第1項第3号(関連規則は同規程第601条第1項第9号b)
(不適当な合併等に該当しないと認められたため)
3.理由 GMOクリックホールディングス株式会社(以下「同社」という。)は、株式会社FXプライムbyGMO(コード:8711、市場区分:JASDAQスタンダード、2015年3月27日上場廃止)と、2015年4月1日付で同社を株式交換完全親会社とし、株式会社FXプライムbyGMOを株式交換完全子会社とする株式交換を行いました。
同社は、2015年4月1日に新規上場しましたが、株式会社FXプライムbyGMOは実質的な存続会社でないと認められることから、同社株式は、株式交換の効力発生日である2015年4月1日から猶予期間に入っていました。
今般、同社株式について、審査を行った結果、新規上場審査基準に準じた基準に適合したため、本日、当該猶予期間から解除することにしました。
猶予期間入り銘柄指定状況
猶予期間入り銘柄指定履歴

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株式会社東京証券取引所 上場部ディスクロージャー企画グループ
電話:03-3666-0141(代表)