2020/12/30 JPX東証OSETOCOM
2020年(年間)及び12月の売買状況について
2020年(年間)及び12月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。
トピック
現物市場
- 2020年(年間)の東証市場第一部(内国普通株)の売買代金は671兆5,514億円となり、歴代 5 位となった。
- 2020年(年間)の内国ETF売買代金は73兆7,322億円となり、歴代最高となった。
- 2020年(年間)のREIT市場の売買代金は19兆3,669億円となり、歴代最高となった。
デリバティブ市場
- 2020年のデリバティブ合計取引高は4億5,424万3,153単位と過去最高を更新した。
主要商品では、日経225mini、TOPIX先物及びプラッツドバイ原油先物が過去最高を更新した。
- その他個別商品では、ミニTOPIX先物、東証REIT指数先物、東証マザーズ指数先物及びNYダウ先物が過去最高を更新した。
- 2020年の大阪取引所のナイト・セッション(NS)の取引高は1億8,348万2,613単位、NSシェアは41.8%と、いずれも過去最高を更新した。
- 2020年の日経225miniの取引高は3億2,171万8,519単位と過去最高を更新した。
- 2020年のプラッツドバイ原油先物の取引高は595万6,934単位と過去最高を更新した。
- 2020年12月のデリバティブ合計取引高は2,695万5,923単位となった。
- 2020年12月のデリバティブ合計取引代金は280兆円となった。
- 2020年12月の大阪取引所のナイト・セッション(NS)の取引高は812万2,908単位となった。また、NSシェアは30.6%となった。
2020年(年間)及び12月の売買状況について |
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参考資料(現物市場2020年12月) |
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参考資料(現物市場2020年) |
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参考資料(デリバティブ市場・大阪取引所2020年12月) |
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参考資料(デリバティブ市場・大阪取引所2020年) |
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参考資料(デリバティブ市場(東京商品取引所2020年12月)) |
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- 上記の参考資料(デリバティブ市場・大阪取引所2020年12月)にはフレックス・オプションを含みません。フレックス・オプションの取引状況については以下CSVファイルをご参照ください。
フレックス・オプション月間取引集計(概算) |
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