JPXマンスリー・ヘッドライン

JPXグループ各社では、市場利用者の皆様により魅力の高い市場をご提供するため、様々な取組、情報発信などを行っています。これらを毎月コンパクトにまとめ、皆様にお届けします。

9月

株価指数先物30周年記念シンポジウムを開催(9月3日)

我が国において株価指数先物が、1988年9月に、大阪証券取引所(現大阪取引所)で日経225先物、東京証券取引所でTOPIX先物が上場し、今年で30周年を迎えたことを記念し、日経ホール(東京)でシンポジウムを開催しました。
本シンポジウムでは、CMEグループ名誉会長のレオ・メラメド氏、日本銀行総裁の黒田東彦氏をはじめ、各分野の有識者の方々にご登壇いただき、先物市場の歴史を振り返るとともに、今後、金融・資本市場において、先物取引が果たすべき役割、国際競争力や日本経済に寄与するために取り組むべき課題などについて、ご講演・ご討論いただきました。
また、本シンポジウムのほかにも、株価指数先物30周年にちなんだイベントを国内外で実施してまいります。

「責任ある企業行動とESG投資」シンポジウムを開催(9月4日)

日本取引所グループ及び株式会社アラベスク・アセットマネジメントは、『「責任ある企業行動とESG投資」シンポジウム-ジョン・G・ラギー教授「ビジネスと人権に関する国連指導原則」の観点から-』を東京証券取引所にて開催しました。
本シンポジウムでは、ジョン・G・ラギー ハーバード大学教授のほか、経済産業省、金融庁、サステナビリティに関して先進的な取組みを行っている企業、投資運用会社など、幅広い方々にご登壇いただきました。また、本シンポジウムは、上場会社を中心に400名以上の方々にご参加いただき、大変ご好評いただきました。

ミャンマー計画財務省に対する資本市場活性化支援計画プログレスレポートを手交(9月9日)

越智内閣府副大臣、日本取引所グループ及び大和証券グループは、ミャンマー計画財務省のマウン・マウン・ウィン計画財務副大臣と面会を実施し、本年1月に同副大臣に手交したミャンマー資本市場活性化支援計画に係るプログレスレポートを手交しました。
日本取引所グループは、引き続き、ミャンマー資本市場の更なる発展に向けた支援を行っていきます。

YSX EXPO 2018の開催を支援(9月9日)

日本取引所グループが出資をしているミャンマーのヤンゴン証券取引所(YSX)が、投資家向けIRイベント「YSX EXPO 2018」を開催し、日本取引所グループは、日本での投資家向けIRイベント開催の経験を生かし、本イベントの企画及び会場運営等を支援しました。
本イベントには、約1,000人の参加者にご来場いただき、証券投資に関する知識を深めていただきました。

新たなESG指数「S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数」を開発(9月25日)

東京証券取引所では、社会の持続可能性(サステナビリティ)を高めるための各種取組みを行っていますが、今般、S&Pダウジョーンズ・インデックス社と共同で「S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数」を開発しました。
本指数は、ベンチマークであるTOPIXとのかい離を抑えつつ、売上高当たりの炭素排出量の少ない銘柄や環境情報に関する十分な開示を行っている企業に、より多くのウエイト(比重)を掛けることで、市場全体の環境に関する取組み・情報開示を促進することを企図しています。
また、本指数は、年金積立金管理運営独立行政法人(GPIF)から、環境指数ベンチマークとして採用されており、東京証券取引所では、本指数の更なる普及・促進に取り組んでまいります。