JPXからのお知らせ
2021/12/30 JPX東証OSETOCOM 2021年(年間)及び12月の売買状況について
2021年(年間)及び12月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。
トピック
現物市場
- 2021年(年間)の東証市場第一部(内国普通株)の売買代金は765兆0,885億円となり、歴代最高となった。
- 2021年(年間)の内国ETF売買代金は62兆3,439億円となり、歴代2位となった。
- 2021年(年間)のREIT市場の売買代金は17兆0,692億円となり、歴代2位となった。
デリバティブ市場
- 2021年のデリバティブ合計取引高は3億3,363万7,832単位となった。
- 2021年のデリバティブ合計取引代金は2,952兆円となった。
- 2021年のナイト・セッション(NS)の取引高は1億1,907万1,360単位となった。また、NSシェアは36.0%となった。
- 個別商品では、ミニTOPIX先物、NYダウ先物及び日経225Weeklyオプションが過去最高を更新した。また、白金ミニが過去4番目となる取引高を記録した。
- 2021年12月のデリバティブ合計取引高は3,063万9,207単位となった。
- 2021年12月のデリバティブ合計取引代金は318兆円となった。
- 2021年12月のナイト・セッション(NS)の取引高は1,171万8,096単位となった。また、NSシェアは38.2%となった。
- 2021年12月の東証マザーズ指数先物の取引高は24万3,711単位となり、過去最高を記録した。
- 上記の参考資料(デリバティブ市場)における東京商品取引所の取引高には現金決済高を含みません。
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