JPXからのお知らせ

2022/07/01 JPX東証OSETOCOM 2022年6月及び年上半期(1-6月)の売買状況について

 

2022年6月及び年上半期(1-6月)の売買状況についての日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。

トピック

現物市場

  • 2022年上半期(2022年4月4日以降)の東証プライム市場(内国普通株)の1日平均売買代金は、3兆3,900億円となった。
  • 2022年上半期のETFの1日平均売買代金は、3,057億円となった。
  • 2022年6月の東証プライム市場(内国普通株)の1日平均売買代金は、3兆3,725億円となった。
  • 2022年6月のETF市場の1日平均売買代金は、3,098億円となった。

デリバティブ市場

  • 2022年上半期のデリバティブ合計取引高は2億1,447万4,764単位となった。
  • 2022年上半期のデリバティブ合計取引代金は1,687兆円となり、年半期として過去2番目を記録した。
  • 2022年上半期のナイト・セッション(NS)の取引高は9,101万2,692単位、またNSシェアは42.4%となり、いずれも年半期として過去2番目の記録となった。
  • 2022年上半期の日経225miniの取引高は1億5,307万6,482単位となり、年半期として過去2番目を記録した。
  • そのほか、2022年上半期の東証マザーズ指数先物、NYダウ先物、白金ミニ先物及び日経225Weeklyオプションの取引高がそれぞれ年半期として過去最高となった。
  • 2022年6月のデリバティブ合計取引高は 4,042万4,591単位となった。
  • 2022年6月のデリバティブ合計取引代金は398兆円となり、過去2番目を記録した。
  • 2022年6月のナイト・セッション(NS)の取引高は1,603万7,430 単位となった。またNSシェアは 39.7%となった。
  • 2022年6月のNYダウ先物の取引高は99,604単位となり、過去最高となった。
2022年6月及び年上半期(1-6月)の売買状況について PDF
参考資料(現物市場2022年6月) PDF
参考資料(デリバティブ市場2022年6月)
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  • 2021年9月分より、上記の参考資料(デリバティブ市場)にはフレックス限月取引が含まれています。
  • 上記の参考資料(デリバティブ市場)における東京商品取引所の取引高には現金決済高を含みません。

【市場区分見直しに関して】

2022年4月4日の市場区分見直しに伴い、2022年4月の売買状況(概算)の内国株式で市場区分に応じた内容となっている部分は、見直し後の新市場区分に変更し2022年4月4日以降を対象としております。

お問合せ

株式会社日本取引所グループ 広報・IR部(報道)
電話:03-3666-1361(東京) 06-4706-0800(大阪)