JPXからのお知らせ

2022/12/30 JPX東証OSETOCOM 2022年(年間)及び12月の売買状況について

 

2022年(年間)及び12月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。

トピック

現物市場

  • 2022年(年間)の東証プライム市場(内国普通株)の売買代金は605兆4,162億円となった。
  • 2022年(年間)の内国ETF売買代金は70兆212億円となり、歴代2位となった。
  • 2022年(年間)のREIT市場の売買代金は14兆9,986億円となり、歴代4位となった。

デリバティブ市場

  • 2022年のデリバティブ合計取引高は3億9,215万7,944単位となった。
  • 2022年のデリバティブ合計取引代金は3,147 兆円となった。
  • 2022年のナイト・セッション(NS)の取引高は1億6,158万3,582単位となり、過去2番目を記録した。また、NSシェアは41.2%となり、過去最高を記録した。
  • 日経225mini先物の取引高が2億7,546万3,005単位となり、過去2番目を記録した。
  • 商品先物では、白金ミニ先物および電力先物が過去最高を記録した。
  • そのほか、東証マザーズ指数先物、東証銀行株指数先物、NYダウ先物、Weeklyオプション、有価証券オプションが過去最高を記録した。
  • 2022年12月のデリバティブ合計取引高は2,924万6,365単位となった。
  • 2022年12月のデリバティブ合計取引代金は 305兆円となった。
  • 2022年12月のナイト・セッション(NS)の取引高は1,022万6,483単位となった。また、NSシェアは35.0%となった。
2022年(年間)及び12月の売買状況について PDF
参考資料(現物市場2022年12月) PDF
参考資料(現物市場2022年) PDF
参考資料(デリバティブ市場2022年12月)
PDF
参考資料(デリバティブ市場2022年) PDF
  • 2021年9月分より、上記の参考資料(デリバティブ市場)にはフレックス限月取引が含まれています。
  • 上記の参考資料(デリバティブ市場)における東京商品取引所の取引高には現金決済高を含みません。

【市場区分見直しに関して】

2022年4月4日の市場区分見直しに伴い、2022年4月の売買状況(概算)の内国株式で市場区分に応じた内容となっている部分は、見直し後の新市場区分に変更し2022年4月4日以降を対象としております。

お問合せ

株式会社日本取引所グループ 広報・IR部(報道)
電話:03-3666-1361(東京) 06-4706-0800(大阪)