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JPXからのお知らせ

2024/09/02 JPX東証OSETOCOM 2024年8月の売買状況について

 

2024年8月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。

トピック

現物市場

  • 2024年8月の東証プライム市場(内国普通株)の1日平均売買代金は、5兆5,871億円となった。
  • 2024年8月のETF市場の1日平均売買代金は、4,145億円となった。

デリバティブ市場

  • 2024年8月のデリバティブ合計取引高は4,772万9,219単位となり、8月として過去最高を記録した。
  • 2024年8月のデリバティブ合計取引代金は319兆円となり、8月として過去最高を記録した。
  • 2024年8月のナイト・セッション(NS)の取引高は2,052万2,786単位となった。また、NSシェアは43.0%となった。
  • 日経225マイクロ先物の取引高が1,569万9,536単位となり、過去最高を記録した。
  • TONA3か月金利先物の取引高が18万4,634単位となり、過去最高を記録した。
  • TOPIXオプションの取引高が13万1,104単位となり、過去2番目を記録した。
2024年8月の売買状況について PDF
参考資料(現物市場2024年8月) PDF
参考資料(デリバティブ市場2024年8月)
PDF
  • 市場区分見直しに関して
    2022年4月4日の市場区分見直しに伴い、2022年4月の売買状況(概算)の内国株式で市場区分に応じた内容となっている部分は、見直し後の新市場区分に変更し2022年4月4日以降を対象としております。
  • 2021年9月分より、上記の参考資料(デリバティブ市場)にはフレックス限月取引が含まれています。
  • 上記の参考資料(デリバティブ市場)における東京商品取引所の取引高には現金決済高を含みません。

お問合せ

株式会社日本取引所グループ 広報・IR部(報道)
電話:03-3666-1361(東京) 06-4706-0800(大阪)


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