JPXからのお知らせ
2024/12/30 JPX東証OSETOCOM 2024年(年間)及び12月の売買状況について
2024年(年間)及び12月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。
トピック
現物市場
- 2024年(年間)の東証プライム市場(内国普通株)の売買代金は1,254兆2,334億円となり、歴代最高となった。
- 2024年(年間)の内国ETF売買代金は77兆2,178億円となり、歴代1位となった。
- 2024年(年間)のREIT市場の売買代金は14兆4,492億円となり、歴代5位となった。
デリバティブ市場
- 2024年のデリバティブ合計取引高は4億6,416万5,639単位となり、過去最高を記録した。
- 2024年のデリバティブ合計取引代金は4,156兆円となり、過去最高を記録した。
- 2024年のナイト・セッション(NS)の取引高は1億8,122万7,919単位となり、過去2番目を記録した。また、NSシェアは39.0%となった。
- 2024年の東証銀行業株価指数先物、東証REIT指数先物、東証グロース市場250指数先物及びTOPIXオプションの取引高が過去2番目を記録した。
- 2024年12月のデリバティブ合計取引高は3,227万7,338単位となった。
- 2024年12月のデリバティブ合計取引代金は389兆円となった。
- 2024年12月のナイト・セッション(NS)の取引高は1,106万4,860単位となった。また、NSシェアは34.3%となった。
- 市場区分見直しに関して
2022年4月4日の市場区分見直しに伴い、2022年4月の売買状況(概算)の内国株式で市場区分に応じた内容となっている部分は、見直し後の新市場区分に変更し2022年4月4日以降を対象としております。 - 2021年9月分より、上記の参考資料(デリバティブ市場)にはフレックス限月取引が含まれています。
- 上記の参考資料(デリバティブ市場)における東京商品取引所の取引高には現金決済高を含みません。
お問合せ
株式会社日本取引所グループ 広報・IR部(報道)
電話:03-3666-1361(東京) 06-4706-0800(大阪)