JPXからのお知らせ
2025/04/01 JPX東証OSETOCOM 2024年度及び2025年3月の売買状況について
2024年度及び2025年3月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。
トピック
現物市場
- 2024年度の東証プライム市場の1日平均売買代金は、5兆631億円となった。
- 2024年度のETF市場の売買代金は75兆8,562億円(1日平均3,109億円)となった。
- 2025年3月の東証プライム市場(内国普通株)の1日平均売買代金は、5兆3,996億円となった。
- 2025年3月のETF市場の1日平均売買代金は、2,769億円となった。
デリバティブ市場
- 2024年度のデリバティブ合計取引高は4億5,515万9,580単位となり、過去最高を記録した。
- 2024年度デリバティブ合計取引代金は4,019兆円となり、過去最高を記録した。
- 2024年度のナイト・セッション(NS)の取引高は1億8,416万7,267単位となり、過去最高を記録した。また、NSシェアは40.5%となり、過去2番目を記録した。
- 2024年度の東エリア・ベースロード電力先物の取引高は過去最高を記録した。また、東証REIT指数先物及び西エリア・ベースロード電力先物の取引高は過去2番目を記録した。
- 2025年3月のデリバティブ合計取引高は4,239万9,593単位となった。
- 2025年3月のデリバティブ合計取引代金は433兆円となった。
- 2025年3月のナイト・セッション(NS)の取引高は1,964万3,949単位となった。また、NSシェアは46.3%となった。
- 東エリア・ベースロード電力先物の取引高が11,884単位となり、過去最高を記録した。
- 2025年3月20日の祝日取引の取引高は81万2,511単位となった。
- 市場区分見直しに関して
2022年4月4日の市場区分見直しに伴い、2022年4月の売買状況(概算)の内国株式で市場区分に応じた内容となっている部分は、見直し後の新市場区分に変更し2022年4月4日以降を対象としております。 - 2021年9月分より、上記の参考資料(デリバティブ市場)にはフレックス限月取引が含まれています。
- 上記の参考資料(デリバティブ市場)における東京商品取引所の取引高には現金決済高を含みません。
お問合せ
株式会社日本取引所グループ 広報・IR部(報道)
電話:03-3666-1361(東京) 06-4706-0800(大阪)