JPXからのお知らせ
2025/10/01 JPX東証OSETOCOM 2025年9月及び2025年度上期(4-9月)の売買状況について
2025年9月及び2025年度上期(4-9月)の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。
トピック
現物市場
- 2025年度上半期の東証プライム市場(内国普通株)の1日平均売買代金は、5兆5,368億円となった。
- 2025年度上半期のETFの1日平均売買代金は、2,812億円となった。
- 2025年9月の東証プライム市場(内国普通株)の1日平均売買代金は、6兆1,040億円となった。
- 2025年9月のETF市場の1日平均売買代金は、3,244億円となった。
デリバティブ市場
- 2025年度上半期のデリバティブ合計取引高は2億448万7,172単位となった。
- 2025年度上半期のデリバティブ合計取引代金は1,783兆円となった。
- 2025年度上半期のナイト・セッション(NS)の取引高は8,110万4,314単位となった。また、NSシェアは39.7%となった。
- 2025年度上半期の有価証券オプションの取引高は176万7,790単位となり、年度半期として過去最高を記録した。
- 2025年度上半期の東エリア・ベースロード電力先物の取引高は2万4,213単位となり、年度半期として過去最高を記録した。
- 2025年度上半期の西エリア・ベースロード電力先物の取引高は3,976単位となり、年度半期として過去最高を記録した。
- 2025年9月のデリバティブ合計取引高は3,503万9,202単位となった。
- 2025年9月のデリバティブ合計取引代金は420兆円となった。
- 2025年9月のナイト・セッション(NS)の取引高は1,149万1,987単位となった。また、NSシェアは32.8%となった。
- 2025年9月の日経225ミニオプションの取引高は126万7,519単位となり、過去2番目を記録した。
- 2025年9月の超長期国債先物の取引高は35,354単位となり、過去2番目を記録した。
(注)超長期国債先物の取引単位は、2022年4月に額面1億円から額面1千万円に変更しております。
- 市場区分見直しに関して
2022年4月4日の市場区分見直しに伴い、2022年4月の売買状況(概算)の内国株式で市場区分に応じた内容となっている部分は、見直し後の新市場区分に変更し2022年4月4日以降を対象としております。 - 2021年9月分より、上記の参考資料(デリバティブ市場)にはフレックス限月取引が含まれています。
- 上記の参考資料(デリバティブ市場)における東京商品取引所の取引高には現金決済高を含みません。
お問合せ
株式会社日本取引所グループ 広報・IR部(報道)
電話:03-3666-1361(東京) 06-4706-0800(大阪)