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株式会社JPX総研(以下、「JPX総研」)及びアマゾンウェブサービスジャパン合同会社は、2022年12月に、上場会社の皆様向けに「ディスクロージャーのデジタル化と投資家との対話促進」オンラインセミナーを共催し、多数の方々にご参加いただきましたが、「当日の都合が合わなかったため再度開催してほしい」、「もう一度視聴したい」とった声が多く寄せられたため、本セミナーの動画を配信いたします。
動画は日本取引所グループ公式YouTubeチャンネルからご視聴いただけます。
内容 | 該当時間 | リンク |
決算短信HTML化実証実験のご紹介 株式会社JPX総研 フロンティア戦略部調査役/斎藤 裕哉 |
01:34‐ (約14分) | 視聴する |
決算短信セグメント情報のデータ抽出事例と課題 アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 Developer Relations Engineer/久保 隆宏氏 |
15:27‐ (約22分) | 視聴する |
決算短信定性的情報の活用方法・分析ポイントについて 〜決算短信への期待〜 東京大学大学院工学系研究科 特任講師/坂地 泰紀氏 |
37:37‐ (約20分) | 視聴する |
イベント書き起こし・英語翻訳サービスについて SCRIPTS Asia株式会社 代表取締役/本郷 準一氏 |
58:05‐ (約11分) | 視聴する |
「みんなの説明会」について 株式会社みんせつ ビジネス部門リーダー/Henry 鈴木氏 |
1:09:28‐ (約13分) | 視聴する |
おわりに 株式会社JPX総研 フロンティア戦略部課長/保坂 豪 |
1:22:07‐ (約2分) | 視聴する |
動画はYouTube日本取引所グループ公式チャンネルで公開しています。以下のURL又はQRコードからアクセスしてください。また、上表の「視聴する」より、視聴したいパートから再生することが可能です。
URL:https://www.youtube.com/watch?v=dfuymqrioe0
QRコード:
当日のセミナー参加者からアンケートで以下のような声をいただいております。
2021年12月に本実証実験を開始して以来、四半期ごとにHTMLファイルを開示している上場会社数は増加しており、2022年11月末日時点で、累計で1,600社超(上場会社数に対する割合は約4割)(※)の上場会社の皆様が任意で開示いただいております。
また、本実証実験に関し、セミナー参加者からのアンケートでも寄せられた課題につきまして、以下のとおり改善を図っております。
課題 | 改善点 |
印刷会社が提供する開示資料作成支援ツールにおけるHTMLファイルの作成方法がわからない。 | 印刷会社のツールについて、よりスムーズにHTMLファイルの作成ができるように適宜改修を実施。 |
決算短信の文量や図表の数よっては、TDnetシステムのファイル容量上限である2MBを超えてしまう。 | 2023年1月16日からTDnetシステムにおけるファイル容量上限を5MBに拡張。これに合わせ、印刷会社のツールにおいても、出力可能なファイル容量上限を5MBに拡張。 |
本セミナーでご紹介しております、SCRIPTS Asia株式会社(以下「SCRIPTS Asia」)(注1)及び株式会社みんせつ(以下「みんせつ」)(注2)が提供するサービスに関するお問合せが多数あったことから、両社サービスの概要を記載いたします。両社が提供するサービスはIR業務の効率化及び投資家との対話促進に寄与するサービスとなっておりますので、是非ご活用ください。ご関心・ご不明点等がある場合は、文末に記載のお問合せ先までご連絡いただきますようお願い申し上げます。
お問合せ
株式会社JPX総研 フロンティア戦略部 データサービス企画グループ
電話:03-3666-1361(代表)
E-mail:inf_dev@jpx.co.jp