JPX金融商品取引法研究会

大証金融商品取引法研究会研究記録

「公正・透明で信頼性のある市場の構築 -課徴金制度等に係る平成20年金商法改正-」(報告者:早稲田大学大学院法務研究科 黒沼悦郎教授)

2011年3月25日に開催された研究会報告を掲載します。

報告者 早稲田大学大学院法務研究科 黒沼悦郎教授
テーマ 公正・透明で信頼性のある市場の構築 -課徴金制度等に係る平成20年金商法改正-
報告の要旨 はじめに、平成20年の課徴金に係る改正点を概観され、以下でインサイダー取引、相場操縦、風説の流布・偽計、発行開示、継続開示、公開買付け、その他の点について各論を説明されました。その後、それらを踏まえ、各論点につき議論が行われました。
 

報告記録

大証金融商品取引法研究会報告「公正・透明で信頼性のある市場の構築 -課徴金制度等に係る平成20年金商法改正-」
 

添付資料

「公正・透明で信頼性のある市場の構築 -課徴金制度等に係る平成20年金商法改正-」
金融審議会金融分科会第一部会報告
金融商品取引法における課徴金事例集
違法な安定操作取引に対する課徴金
決定要旨(JVC・ケンウッド・ホールディングス)
決定要旨(イーバンコ・ホールディングス・リミテッド)