用語集

逆指値注文(ぎゃくさしねちゅうもん)

株価が上昇し、自分の指値以上になったときに買付け、株価が下落し、自分の指値以下になったときに売付けるという注文形態のことです。
例えば、ある銘柄の株価が100円のとき、120円以上になったら1,000株 買ってほしい、というように発注する注文をいいます。
一般的には、トレンドが変化した場合や損失を限定する場合に利用されることが多いようです。
なお、逆指値注文は東証の機能ではなく各証券会社のサービスとなるため、一部の証券会社では利用できない場合もあります。

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