用語集

裁定取引(さいていとりひき)

アービトラージともいいます。同一の性格を持つ2つの商品の間で、割高な方を売り、割安な方を買うポジションを組み、その価格差を利益として得る取引です。先物と現物間の裁定のほか、先物の限月間や、日経225先物取引と日経225miniなど異なる商品間の裁定取引もあります。

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