かぶオプ取引入門(東証マネ部!連載コラム)
「東証マネ部!」サイトにて連載していた、かぶオプ講師でお馴染みの安藤希先生による「かぶオプ取引入門」コラムです。こちらのページでは、各回のコラムの一部のみを紹介していますので、詳細はリンク先のページにてご覧ください。
第15回:無限の可能性を持つ「かぶオプ」戦略(2025/3/25)
全15回にわたり連載してまいりました本コラムも、今回が最終回となりました。今回は総集編として、さまざまな相場状況にあわせた投資戦略についてご紹介したいと思います。そこで、以下の7つの相場状況についてどのような戦略が有効か、それぞれ考えてみましょう。(続きはこちら)
第14回:株式投資の上級者を目指す「かぶオプ」の効果的な使い方
カバード・コールの場合であればコールをより高く売れるほうが、受け取れる利益が増えますから、株をより高く売ったことと同じになります。ターゲット・バイイングであれば、プットを高く売れるほうが、結果的に株をより安く買うような効果を得ることができます。つまり、どのようなときにコールやプットが値上がりするのかを知れば、さらに株式投資の収益性を高めることができると言えるでしょう。(続きはこちら)
第13回:株を買わなくても利益が出る驚きの指値買い
ここでのポイントは、ターゲット・バイイングの結果、株が買えなかったからといって損はしておらず、むしろ利益が出ているという点です・・・(続きはこちら)
第12回:ちょっとお得な指値買い戦略「ターゲット・バイイング」とは
プットを売っていると、将来、行使価格で株を買う義務が発生する可能性があります。プットの売り手が「株を買う義務」を利用して、プットの売り代金を受け取りながら株を買うのが「ターゲット・バイイング」戦略です・・・(続きはこちら)
第11回:「カバード・コール」で一歩進んだ投資家になろう
取引最終日の時点で株の終値がコールの行使価格を下回った場合、カバード・コールは失敗かというと、さほど悪い結果にはなりません。どうしてかと言えば、株価の上下によらずコールの売り代金は必ず受け取れるので、株を売却できなくても実現益が生まれるからです・・・(続きはこちら)
第10回:ちょっとお得な指値買い戦略「カバード・コール」とは
コールの売り手がこの「株を売る義務」を逆手に取って、利益を受け取りながら株を売るという方法があります。その戦略のことを「カバード・コール」と呼びます。今回はこの「カバード・コール」について例え話を使ってご紹介します・・・(続きはこちら)
第9回:プット?コール?もう迷わない!かぶオプの基礎知識をサクッとマスター
そもそも「かぶオプ」とはどのような商品なのでしょうか。一言でいえば、「株式投資の効率を高めたり、リスクをヘッジしたりすることを可能にする商品」と言えるでしょう。かぶオプが無くても株式投資は可能ですが、かぶオプがあると株式投資の可能性はさらに広がります・・・(続きはこちら)
第8回:暴落をチャンスに変える投資家必見のテクニック
2024年8月5日の東京株式市場は日本版ブラックマンデーとも呼ばれるほどの大暴落で、日経平均株価は終値で前日比マイナス4,451.28円と過去最大の下落幅を記録しました。株式を保有している方にとっては決して心穏やかではない一日だったことでしょう。しかし、このコラムの第6回「もう下落は怖くない!株の売り予約で利益を守るテクニック1」をお読みになっていた方は、プットを買うことで安心して相場を見ていられたのではないでしょうか・・・(続きはこちら)
第7回:もう下落は怖くない!株の売り予約で利益を守るテクニック2
プットを買うということは、近いうちに対象の株が下落するかもしれないという不安に対して保険を掛けておくようなものです。ですから、不安が的中してプットが役に立つ場合もあれば、不安がはずれて株価が上昇し、プットは無駄になってしまうけれど株からは利益が得られるという場合もあります・・・(続きはこちら)
第6回:もう下落は怖くない!株の売り予約で利益を守るテクニック1
株式投資は、預金などでは得られないような高い利益をもたらしてくれる可能性がある一方で、時には大きな損失が発生するかもしれないという不安とも隣り合わせの活動です。こういったリスクのある活動をする際は、万一に備えた保険があると安心です・・・(続きはこちら)
第5回:株式投資で後悔しない!株の買いを予約する方法2
コールを使って市場価格の800円よりも高い1,000円で株を買う必要はありません。コールの権利を放棄し800円で株を買えばよいのです。コールの買い取引とは、取引最終日時点で、行使価格で株を買うことが自分に有利な時だけ株を買い、不利な時は株を買わなくてもよいという、株の買い手にとって都合のよい権利なのです・・・(続きはこちら)
第4回:株式投資で後悔しない!株の買いを予約する方法1
「上がると思って買った後に、値下がりしてしまったらどうしよう」という不安があるので、良い銘柄に注目していたのにせっかくの買い時を逃してしまい、買いそびれた株が値上がりするほど、まるで損をしたような気持ちになってしまうものです。
では、値上がりする株を買いそびれてがっかりする状況を避けるにはどうすればよいのでしょうか・・・(続きはこちら)
第3回:損失を最小限に抑えて相場に参加するには
株価はどれだけ下がってもゼロより下がることはありません。つまり、5万円で買った株なら損失も最大5万円で、それ以上の損失はありません。宝くじを買ってそれが紙くずになるのと同じことです。5万円で買った株で、100万円損することはありません。つまり、もし「株を買った後の下落が心配で手が出せない」という悩みがあるのなら、投資額を小さくすることで対処できます・・・(続きはこちら)
第2回:少ない資金で株の値上がり益を狙うアイディアとは
株式投資というのは、自分の大事な財産を投じてリスクをとるからこそ、時として高いリターンが得られる世界であり、多少の元手は必要です。リスク無くして利益なし、損失が出る可能性もあります。そう考えると尻込みしてしまう気持ちはよくわかります。しかし、相場には参加してこそ初めて学べることも沢山ありま・・・(続きはこちら)
第1回:将来値上がりしそうなものを今決めた価格で将来も買える方法
ここ1~2年ほど円安もあってインフレが続いていて、このまま食品やガソリン代が値上がりしたら大変だと思っている方も多いでしょう。どうにかならないものでしょうか。ある仕組みを使うことで、将来値上がりしそうなものを今決めた価格で将来も買うことができるというのですが、それはどのようなものでしょうか・・・(続きはこちら)
(参考)安藤希先生による「かぶオプ入門」動画
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21:16
かぶオプ入門_①カバードコール
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13:15
かぶオプ入門_②ターゲットバイイング
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14:44
かぶオプ入門_③銘柄選択の考え方
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20:57
かぶオプ入門_⑤かぶオプ買い
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20:57
かぶオプ入門_⑤かぶオプ買い
(参考)かぶオプ取扱い証券会社
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