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パブリック・コメント

ダウ・ジョーンズ工業株平均先物取引及びNasdaq-100先物取引制度の導入(案)

データの取扱いについて

ダウ・ジョーンズ工業株平均先物取引制度要綱(案)pdf

Nasdaq-100先物取引制度要綱(案)pdf

ダウ平均,Nasdaq-100先物取引制度概要pdf

本所は,「ダウ・ジョーンズ工業株平均先物取引及びNasdaq-100先物取引制度の導入(案)」について,去る11月13日から11月30日まで,パブリック・コメントの募集を行いました。

つきましては,本件に関して寄せられた意見及び本所の考え方について,別紙のとおり公表いたします。

なお,本件につきましては,原案どおりとさせていただきます。

ご意見

  • 日本国内に原資産がない中で,先物取引を上場することになるのではないか。ダウ平均,Nasdaq-100に連動するETFを上場する必要があると考える。

大証の回答

  • 日本国内に,ダウ平均,Nasdaq-100の原資産はないが,米国株式市場への投資が既に自由に行われている現状から,ヘッジニーズ等,先物取引の利用価値は十分存在すると考えられる。
    また,御意見のとおり,先物取引とともにダウ平均,Nasdaq-100に連動するETFを上場した方が,投資家の利便性はより向上すると考えている。 Nasdaq-100に連動するETFについては,昨年7月,Nasdaqと基本合意書を締結し,ダウ平均に連動するETFについては,昨年10月,当該指数の利用に関するライセンスをダウ社から取得し,上場に向けた諸準備を進めているところである。
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