2015/12/01 JPX東証OSE
2015年11月の売買状況について
11月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。
トピック
現物市場
- 2015年11月の東証市場第一部の1日平均売買代金は、2兆8,173億円となり、昨年10月以降14か月連続で2兆5,000億円を超えた。
- 2015年11月のETF市場の売買代金は、4兆3,902億円となった。
- 11月4日に日本郵政・かんぽ生命保険・ゆうちょ銀行の3社が上場した。上場後の売買は活況で、売買代金(立会内外合計)は3社合計で1日平均1,500億円を超えた。
デリバティブ市場
- 2015年11月のデリバティブ合計取引高は、2,298万4,419単位となった。
また、1日平均では、120万9,706単位となった。
- 2015年11月のデリバティブ合計取引代金は、160兆円となった。
うち株価指数関連等の取引代金は、82兆円となった。
- 2015年11月のナイト・セッション(NS)の取引高は、879万7,208単位となった。
また、同シェアは38.3%と過去2番目を記録した。
現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。
2015年11月の売買状況について |
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参考資料(現物市場2015年11月) |
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参考資料(デリバティブ市場2015年11月) |
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お問合せ
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