2016/08/01 JPX東証OSE
2016年7月の売買状況について
7月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。
トピック
現物市場
- 2016年7月の東証市場第一部(内国普通株)の1日平均売買代金は、2兆6,645億円となり、今年2月以来の水準となった。
- 2016年7月のETF市場の売買代金は、5兆3,218億円となった。
デリバティブ市場
- 2016年7月のデリバティブ合計取引高は2,434万2,089単位となった。また、19日に取引を開始した東証マザーズ指数先物の取引高は1万519単位となった。
- 2016年7月のデリバティブ合計取引代金は、146兆円となった。うち株価指数関連等の取引代金は、71兆円となった。
- 2016年7月のナイト・セッション(NS)の取引高は775万6,606単位となった。また、NS シェアは31.9%と、15か月連続で3割超となった。
現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。
2016年7月の売買状況について |
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参考資料(現物市場2016年7月) |
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参考資料(デリバティブ市場2016年7月) |
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お問合せ
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電話:03-3666-1361(東京) 06-4706-0800(大阪)