2017/12/29 JPX東証OSE
2017年(年間)及び12月の売買状況について
2017年(年間)及び12月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。
トピック
現物市場
- 2017年(年間)の東証市場第一部(内国普通株)の売買代金は683兆470億円となり、歴代3位となった。
- 2017年(年間)のETF市場の内国ETF売買代金は38兆8,089億円となり、歴代3位となった。
- 2017年(年間)のREIT市場の売買代金は10兆3,100億円となり、歴代2位となった。
デリバティブ市場
- 2017年のデリバティブ合計取引高は、3億2,240万6,355単位と、5年連続の3億単位超えとなった。
- 2017年のデリバティブの年間取引代金は2,567兆円となった。うち株価指数関連等の取引代金は、1,334兆円と過去2番目を記録した。
- 2017年のナイト・セッション(NS)の年間取引高は1億1,348万5,700単位と過去3番目を記録した。また、NSシェアは35.2%と、過去最高を更新した。
- 2017年のTOPIX先物の年間取引高は2,439万2,610単位と、過去最高を更新した。
- 2017年の日経225miniの年間取引高は2億1,951万8,050単位と、過去4番目を記録した。
- 2017年の東証REIT指数先物の年間取引高は30万6,302単位と過去最高を更新した。
- 2017年12月のナイト・セッション(NS)の取引高は910万3,848単位となった。また、NSシェアは32.1%となった。
現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。
2017年(年間)及び12月の売買状況について |
 |
参考資料(現物市場2017年12月) |
 |
参考資料(現物市場2017年) |
 |
参考資料(デリバティブ市場2017年12月) |
 |
参考資料(デリバティブ市場2017年) |
 |
お問合せ
株式会社日本取引所グループ 広報・IR部(報道)
電話:03-3666-1361(東京) 06-4706-0800(大阪)