2018/02/01 JPX東証OSE
2018年1月の売買状況について
1月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。
トピック
現物市場
- 2018年1月の東証市場第一部(内国普通株)の1日平均売買代金は、3兆3,503億円となった。
- 2018年1月のETF市場の売買代金は、4兆4,236億円となった。
デリバティブ市場
- 2018年1月のデリバティブ合計取引高は2,779万3,260単位となった。
- 2018年1月のデリバティブ合計取引代金は、220兆円となった。
うち株価指数関連等の取引代金は115兆円となった。
- 2018年1月のナイト・セッション(NS)の取引高は944万4,792単位となった。
また、NSシェアは34.0%となった。
- 2018年1月の東証マザーズ指数先物の取引高は4万6,281単位と、過去2番目を記録した。また、月末建玉残高は1万646単位とはじめて1万単位を突破した。
- 2018年1月のNYダウ先物の取引高は2万5,649単位と、過去最高を更新した。また、月末建玉残高は3,340単位と過去最高を更新した。
- 2018年1月の日経225Weeklyオプションの取引高は5万1,143単位と、過去2番目を記録した。
現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。
2018年1月の売買状況について |
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参考資料(現物市場2018年1月) |
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参考資料(デリバティブ市場2018年1月) |
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