JPXからのお知らせ
2018/11/01 JPX東証OSE 2018年10月の売買状況について
2018年10月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。
トピック
現物市場
- 2018年10月の東証市場第一部(内国普通株)の1日平均売買代金は、3兆3,329億円となった。
- 2018年10月のETF市場の1日平均売買代金は、3,263億円となった。
デリバティブ市場
- 2018年10月のデリバティブ合計取引高は4,813万993単位と過去最高を更新した。
- 2018年10月のデリバティブ合計取引代金は、305兆円となった。
うち株価指数関連等の取引代金は186兆円と、過去2番目を記録した。
- 2018年10月のナイト・セッション(NS)の取引高は2,227万681単位、NSシェアは46.3%と、いずれも過去最高を更新した。
- 2018年10月の日経225miniの取引高は3,701万620単位と過去最高を更新した。
- 2018年10月の東証マザーズ指数先物の取引高は8万5,798単位と、過去最高を更新した。また、月末建玉残高も1万6,350単位と月末としては過去最高を更新した。
- 2018年10月のNYダウ先物の取引高は2万6,722単位と、過去2番目を記録した。
- 2018年10月の日経225Weeklyオプションの取引高は5万762単位となった。
現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。
- 上記の参考資料(デリバティブ市場)にはフレックス・オプションを含みません。
フレックス・オプションの取引状況については以下CSVファイルをご参照ください。
お問合せ
株式会社日本取引所グループ 広報・IR部(報道)
電話:03-3666-1361(東京) 06-4706-0800(大阪)