JPXからのお知らせ
2019/04/01 JPX東証OSE 2018年度及び2019年3月の売買状況について
2018年度及び2019年3月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。
トピック
現物市場
- 2018年度の東証市場第一部の1日平均売買代金は、2兆8,550億円となった。
- 2018年度のETF市場の売買代金は50兆575億円(1日平均2,051億円)となり、歴代3位となった。
デリバティブ市場
- 2018年度のデリバティブ合計取引高は3億6,444万1,066単位と過去2番目を記録、6年連続で3億単位を超えた。
- 2018年度の合計取引代金は3,098兆円と過去最高を更新した。また、株価指数関連等デリバティブの取引代金も1,544兆円と過去最高を更新した。
- 2018年度のナイト・セッション(NS)の取引高は1億3,743万7,438単位と過去2番目を記録した。また、NSシェアは37.7%と過去最高を更新した。
- 2018年度の日経225miniの取引高は2億5,646万1,240単位と過去2番目を記録した。
- 2018年度のTOPIX先物の取引高は2,535万518単位と過去2番目を記録した。
- 2018年度の東証銀行業株価指数先物、東証REIT指数先物、東証マザーズ指数先物、 NYダウ先物及び日経225Weeklyオプションの取引高は、いずれも過去最高を更新した。
- 2019年3月のナイト・セッション(NS)の取引高は1,137万8,391単位となった。 また、NSシェアは35.4%となった。
- 2019年3月の東証REIT指数先物の取引高は7万5,986単位と過去最高を更新した。
現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。
- フレックス・オプションの取扱いについては以下のとおり。
・上記のデリバティブ合計取引高、次ページの合計取引代金及び別添参考資料「2018年度売買状況(概算)」には
フレックス・オプションを含む。
・商品別取引高及び別添参考資料「月中売買状況(概算)」にはフレックス・オプションを含まない。
・フレックス・オプションの取引状況については、別添「フレックス・オプション月間取引集計(概算)」を参照。
お問合せ
株式会社日本取引所グループ 広報・IR部(報道)
電話:03-3666-1361(東京) 06-4706-0800(大阪)