JPXからのお知らせ
2022/10/03 JPX東証OSETOCOM 2022年9月及び2022年度上期(4-9 月)の売買状況について
2022年9月及び2022年度上期(4-9 月)の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。
トピック
現物市場
- 2022年度上半期の東証プライム市場(内国普通株)の1日平均売買代金は、3兆2,350億円となった。
- 2022年度上半期のETFの1日平均売買代金は、2,830億円となった。
- 2022年9月の東証プライム市場(内国普通株)の1日平均売買代金は、3兆2,848億円となった。
- 2022年9月のETF市場の1日平均売買代金は、2,977億円となった。
デリバティブ市場
- 2022年度上半期のデリバティブ合計取引高は1億9,456万6,244単位となった。
- 2022年度上半期のデリバティブ合計取引代金は1,571兆円となった。
- 2022年度上半期のナイト・セッション(NS)の取引高は7,895万6,854単位となった。また、NSシェアは40.6%となった。
- 2022年度上半期のNYダウ先物の取引高は344,906単位となり、年度半期として過去最高を記録した。
- 2022年9月のデリバティブ合計取引高は3,532万9,838単位となった。
- 2022年9月のデリバティブ合計取引代金は345兆円となった。
- 2022年9月のナイト・セッション(NS)の取引高は1,412万5,517単位となった。また、NSシェアは40.0%となった。
- 2022年9月のTOPIX先物の取引高は387万9,753単位となり、過去3番目を記録した。
- 2022年9月の日経225Weeklyオプションの取引高は10万152単位となり、過去最高を記録した。
- 2022年9月23日(金)の祝日取引の取引高は59万2,723単位であった。
- 2021年9月分より、上記の参考資料(デリバティブ市場)にはフレックス限月取引が含まれています。
- 上記の参考資料(デリバティブ市場)における東京商品取引所の取引高には現金決済高を含みません。
【市場区分見直しに関して】
2022年4月4日の市場区分見直しに伴い、2022年4月の売買状況(概算)の内国株式で市場区分に応じた内容となっている部分は、見直し後の新市場区分に変更し2022年4月4日以降を対象としております。
お問合せ
株式会社日本取引所グループ 広報・IR部(報道)
電話:03-3666-1361(東京) 06-4706-0800(大阪)