JPXからのお知らせ
2022/11/01 JPX東証OSETOCOM 2022年10月の売買状況について
2022年10月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。
トピック
現物市場
- 2022年10月の東証プライム市場(内国普通株)の1日平均売買代金は、3兆5,543億円となった。
- 2022年10月のETF市場の1日平均売買代金は、3,197億円となった。
デリバティブ市場
- 2022年10月のデリバティブ合計取引高は3,258万8,177単位となった。
- 2022年10月のデリバティブ合計取引代金は221兆円となった。
- 2022年10月のナイト・セッション(NS)の取引高は1,458万1,827単位となった。また、NSシェアは44.7%となった。
- 2022年10月の日経225Weeklyオプションの取引高は109,155単位となり、過去最高を記録した。
- 2022年10月のNYダウ先物の取引高は76,544単位となり、過去3番目を記録した。
- 2022年10月10日(月)の祝日取引の取引高は49万6,991単位であった。
- 2021年9月分より、上記の参考資料(デリバティブ市場)にはフレックス限月取引が含まれています。
- 上記の参考資料(デリバティブ市場)における東京商品取引所の取引高には現金決済高を含みません。
【市場区分見直しに関して】
2022年4月4日の市場区分見直しに伴い、2022年4月の売買状況(概算)の内国株式で市場区分に応じた内容となっている部分は、見直し後の新市場区分に変更し2022年4月4日以降を対象としております。
お問合せ
株式会社日本取引所グループ 広報・IR部(報道)
電話:03-3666-1361(東京) 06-4706-0800(大阪)