2023/12/29 JPX東証OSETOCOM
2023年(年間)及び12月の売買状況について
2023年(年間)及び12月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。
トピック
現物市場
- 2023年(年間)の東証プライム市場(内国普通株)の売買代金は943兆7,637億円となり、歴代最高となった。
- 2023年(年間)の内国ETF売買代金は57兆7,600億円となり、歴代6位となった。
- 2023年(年間)のREIT市場の売買代金は12兆9,144億円となり、歴代5位となった。
デリバティブ市場
- 2023年のデリバティブ合計取引高は3億9,403万8,423単位となり、過去3番目を記録した。
- 2023年のデリバティブ合計取引代金は3,538兆円となり、過去最高を記録した。
- 2023年のナイト・セッション(NS)の取引高は1億4,766万750単位となった。また、NSシェアは37.5%となった。
- TOPIX先物の取引高が2,662万7,140単位となり、過去2番目を記録した。
- 有価証券オプションの取引高が270万442単位となり、過去最高を記録した。
- その他、東証銀行業株価指数先物、東証REIT指数先物の取引高が過去最高を記録した。
- 2023年12月のデリバティブ合計取引高は3,457万5,752単位となった。
- 2023年12月のデリバティブ合計取引代金は430兆円となり月間ベースで過去3番目、12月として過去最高を記録した。
- 2023年12月のナイト・セッション(NS)の取引高は1,101万9,626単位となった。また、NSシェアは31.9%となった。
- 2023年12月の東証REIT指数先物の取引高は286,364単位となり、過去最高を記録した。
2023年(年間)及び12月の売買状況について |
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参考資料(現物市場2023年12月) |
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参考資料(現物市場2023年) |
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参考資料(デリバティブ市場2023年12月)
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- 市場区分見直しに関して
2022年4月4日の市場区分見直しに伴い、2022年4月の売買状況(概算)の内国株式で市場区分に応じた内容となっている部分は、見直し後の新市場区分に変更し2022年4月4日以降を対象としております。
- 2021年9月分より、上記の参考資料(デリバティブ市場)にはフレックス限月取引が含まれています。
- 上記の参考資料(デリバティブ市場)における東京商品取引所の取引高には現金決済高を含みません。
お問合せ
株式会社日本取引所グループ 広報・IR部(報道)
電話:03-3666-1361(東京) 06-4706-0800(大阪)