JPXからのお知らせ
2025/11/04 JPX東証OSETOCOM 2025年10月の売買状況について
2025年10月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。
トピック
現物市場
- 2025年10月の東証プライム市場(内国普通株)の1日平均売買代金は、7兆4,981億円となった。
- 2025年10月のETF市場の1日平均売買代金は、4,918億円となった。
デリバティブ市場
- 2025年10月のデリバティブ合計取引高は4,268万1,728単位となり、10月として過去2番目を記録した。
- 2025年10月のデリバティブ合計取引代金は337兆円となり、10月として過去最高を記録した。
- 2025年10月のナイト・セッション(NS)の取引高は1,595万4,906単位となった。また、NSシェアは37.4%となった。
- 2025年10月の日経225ミニオプションの取引高は153万2,095単位となり、過去最高を記録した。
- 2025年10月の西エリア・ベースロード電力先物の取引高は2,230単位となり、過去最高を記録した。
- 2025年10月の有価証券オプションの取引高は57万4,358単位となり、過去2番目を記録した。
- 2025年10月のTONA3か月金利先物の取引高は25万5,777単位となり、過去2番目を記録した。
- 市場区分見直しに関して
2022年4月4日の市場区分見直しに伴い、2022年4月の売買状況(概算)の内国株式で市場区分に応じた内容となっている部分は、見直し後の新市場区分に変更し2022年4月4日以降を対象としております。 - 2021年9月分より、上記の参考資料(デリバティブ市場)にはフレックス限月取引が含まれています。
- 上記の参考資料(デリバティブ市場)における東京商品取引所の取引高には現金決済高を含みません。
お問合せ
株式会社日本取引所グループ 広報・IR部(報道)
電話:03-3666-1361(東京) 06-4706-0800(大阪)