ICGN（国際コーポレート・ガバナンス・ネットワーク）と、株式会社日本取引所グループ及び株式会社東京証券取引所は、本年10月4日（火）に「ICGN 日本のガバナンスに関する優先課題」を東証ホールにて開催しました。
本イベントでは、「ICGN 日本のガバナンスの優先課題に関する報告書更新版」（注）や「ICGN-GISDアライアンスによるモデル・マンデートの日本語版」（注）の発表がありました。市場区分の見直しや改訂コーポレートガバナンス・コードが中長期的な企業価値にプラスの影響を与えているのかについて、またグローバルな投資家や運用会社がサステナブルな開発投資とは何か、投資方針、ポートフォリオ設計、手数料体系にサステナビリティの目標がどのように組み込まれているかについて、発行体・機関投資家等によるパネルディスカッションが行われました。
下記ICGNウェブサイトよりご登録いただくことで、当日の動画（日本語版、英語版）を視聴することが可能となっております。
| 「ICGN 日本のガバナンスに関する優先課題」アジェンダ |  |
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（注）「ICGN 日本のガバナンスの優先課題」及び「ICGN-GISDアライアンスによるモデル・マンデート」
※ICGNについて
ICGN（国際コーポレート・ガバナンス・ネットワーク）は、投資家によって設立されたガバナンス専門家の団体です。45カ国超の機関投資家が会員となっており、その運用資産総額は70兆米ドルを超えています。ICGNのミッションは、コーポレート・ガバナンスと投資家のスチュワードシップの実効的な水準の向上を通じ、世界全体の効率的な市場と持続可能な経済の発展を推進することとされています。
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株式会社東京証券取引所 上場部企画グループ
電話：03-3666-0141(代表)
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