東京証券取引所（以下「東証」といいます）は、2023年3月から、プライム市場及びスタンダード市場の全上場会社を対象に、「資本コストや株価を意識した経営」の推進をお願いしております。
これまで、多くの上場会社の皆様に取組みを開始いただいている一方、その内容を巡っては投資者との目線にズレがあるなどの課題が指摘されております。
そこで、上場会社の皆様に、自社の取組みを点検・ブラッシュアップする際の参考としていただくため、新たに「投資者の目線とギャップのある事例」を取りまとめるとともに、本年２月に公表した「投資者の視点を踏まえた対応のポイントと事例」について、最近の投資者からのフィードバックを踏まえて、ポイント・事例を拡充しましたので、お知らせいたします。資料１～５をご覧ください。
また、ご参考として、開示状況別による市場評価（株価）の推移について、資料６のとおり取りまとめておりますので、あわせてご参照ください。
| 資料１ ポイント・事例集の使い方ガイド |  |
|---|---|
| 資料２ 投資者の目線とギャップのある事例 | |
| 資料３ 投資者の視点を踏まえたポイント | |
| 資料４ 事例集 プライム市場編 | |
| 資料５ 事例集 スタンダード市場編 | |
| 資料６ 参考：要請後の株価推移 | |
お問合せ
株式会社東京証券取引所 上場部企画グループ
電話：03-3666-0141(代表)
E-mail：jojo-kikaku@jpx.co.jp
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