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2025/05/30 東証 合併等による実質的存続性の喪失に係る猶予期間入り:(株)クミカ
以下のとおり、合併等による実質的存続性の喪失に係る猶予期間に入ることになりましたので、お知らせします。
1.銘柄 | 株式会社クミカ 株式 (コード:8887、市場区分:スタンダード市場) |
2.実質的存続性の喪失に係る 猶予期間 |
2025年6月1日(日)から2029年5月31日(木)まで |
理由 (関連条項) |
上場会社が実質的な存続会社でないと当取引所が認めた場合に該当するため (有価証券上場規程第601条第1項第5号a) |
3.理由の詳細 | 株式会社クミカ(以下「同社」という。2025年6月1日付で株式会社シーラホールディングスに商号変更を予定。)は、2025年6月1日付で株式会社シーラテクノロジーズ(非上場)を同社の完全子会社とする株式交換を行う予定です。 当該株式交換が実施された場合、同社は、実質的な存続会社でないと認められることから、同社株式は、当該株式交換の実施日から猶予期間に入ります。 |
- 猶予期間中に、同社が新規上場基準に準じた基準に適合すると認められた場合には、猶予期間入りから解除され、同社株式の上場が継続されることとなります。
お問合せ
株式会社東京証券取引所 上場部 開示業務室 ディスクロージャー企画グループ
電話:03-3666-0141(代表)