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2022/02/08 東証 制限値幅の拡大:4銘柄

 

下記の4銘柄については、東証において2営業日連続して以下の(1)又は(2)に該当したため、翌営業日(9日)においては、以下のとおり、制限値幅の上限(下限)を拡大することといたしますのでご注意下さい。

(1)ストップ高(安)となり、かつ、ストップ配分も行われず売買高が0株
(2)売買高が0株のまま午後立会終了を迎え、午後立会終了時に限りストップ高(安)で売買が成立し、かつ、ストップ高(安)に買(売)呼値の残数あり

                   記

 (株)カラダノート 株式(コード 4014)
   制限値幅(上限):1,200円(下限は通常どおり300円)
    基準値段:1,064円、ストップ高:2,264円、ストップ安:764円

 互応化学工業(株)株式(コード 4962)
   制限値幅(上限):1,600円(下限は通常どおり400円)
    基準値段:1,690円、ストップ高:3,290円、ストップ安:1,290円

 (株)旅工房 株式(コード 6548)
   制限値幅(下限):400円(上限は通常どおり100円)
    基準値段:650円、ストップ高:750円、ストップ安:250円

 (株)コンテック 株式(コード 6639)
   制限値幅(上限):2,000円(下限は通常どおり500円)
    基準値段:2,635円、ストップ高:4,635円、ストップ安:2,135円

(注1)2月9日以降、ストップ高(安)以外の値段で売買が成立した場合には、その翌営業日から通常の制限値幅に戻ります(ストップ高(安)値段でのみ売買が成立した場合や、売買がないままストップ高(安)気配で立会終了となった場合においては、制限値幅の拡大を継続します)。
(注2)成行注文で発注した場合には思わぬ値段で売買が成立することがありますので、ご注意下さい。

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