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2014/10/27 東証 合併等による実質的存続性の喪失に係る猶予期間入り銘柄からの解除について-(株)ヴィンクス-
以下のとおり、合併等による実質的存続性の喪失に係る猶予期間入り銘柄から解除することになりましたので、お知らせします。
| 1.銘柄 |
株式会社ヴィンクス 株式 (コード:3784、市場区分:JASDAQスタンダード) |
| 2.猶予期間解除日 | 平成26年10月27日(月) |
| 条文 |
有価証券上場規程第604条の2第1項第3号(関連規則は同規程第601条第1項第9号a) (不適当な合併等に該当しないと認められたため) |
| 3.理由 |
株式会社ヴィンクス(以下「同社」という。平成25年4月1日(月)付でヴィンキュラム ジャパン株式会社から商号変更。)は、平成25年4月1日(月)、株式会社ヴィクサス(非上場)を吸収合併しましたが、当該合併により同社が実質的な存続会社でないと認められたため、同日付で同社株式は猶予期間に入ることとなりました。 今般、同社株式について、審査を行った結果、新規上場審査基準に準じた基準に適合したため、本日、当該猶予期間から解除することにしました。 |
お問合せ
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