これまで、“お金やビジネスに対する不安や疑問をわかりやすく解消する”ことを目的に、さまざまな記事を発信してきた「東証マネ部！」。
今回、その想いを音声でも届ける新企画 「東証マネ部！トーク」がはじまりました。
この番組では、身近なお金やビジネスの話題から、AIやNISAといった最近のトレンドワードをフックに、
パーソナリティの八木ひとみさんと東証マネ部！編集部が一緒になって
「投資って、実はそんなに難しくないかも」と感じていただけるような内容をお届けしています。

• ▼【東証マネ部！トーク】第1回「東証マネ部ってなに？」

株主が会社に関する意思決定を行うため、議案を検討・決議する機関である「株主総会」。
6月は3月末決算企業の株主総会シーズンのため、報道等で株主総会の様子を見たことがある方も多いのでは。
かつて公開会社の株主総会は広い会場が用意され、株主が直接そこに集まる形で開催されるのが一般的でしたが、
コロナ禍を経て、「場所の定めのない株主総会（バーチャルオンリー株主総会）」の開催が特例として認められるように。
バーチャル株主総会総合支援サービスを提供しているSharelyの取締役・大島啓司さんに、
バーチャル株主総会の現状や個人投資家が参加しやすい工夫について伺いました。

• ▼個人投資家のメリットが大きいらしい「バーチャル株主総会」とは

◆◇コラム『メルマガ「中の人（なかのひと）」のつぶやき』◇◆

【8月号】＜先生向けのセミナー・親子経済教室を終えて＞

皆さま、こんにちは。私たち東京証券取引所 金融リテラシーサポート部 メルマガ担当者...いわゆる「中の人」の私達が、
先生方に、東証や証券業界、株式会社にまつわる、ちょっとしたコラムをお届けできればと思っています。

先生方、夏休みはいかがお過ごしでしたか。少しお休みできましたか。部活などでお忙しかった先生もいらっしゃるかもしれませんね。

私達、東証金融リテラシーサポート部の学校教育担当にとって、夏休みは皆さまにお会いできる貴重な時期です。
今夏は、東証施設内での教員研修や、「先生のための『夏休み経済教室』」（東京、大阪）という先生方向けのセミナーにおいて、
合わせて対面で約390名、オンラインで約220名を上回る先生方にご参加いただきました。
また、東証での親子経済教室は約460名のご家族の皆様にご参加いただきました。
その他、東証施設以外でも、教員研修や親子経済教室に登壇する機会をいただきました。
セミナーにご参加いただいた皆様、そしてご協力いただいた先生方に心より感謝申し上げます。

現在、セミナーご受講後のアンケートを確認しております。
セミナー全体の満足度に関しましては、東証施設内の研修に参加された方の満足度は平均約90点、
夏休み経済教室に関しては、80点以上の評価をいただいた方が7割を上回りました。
高い満足度をいただき、主催者として御礼申し上げます。
先生のための「夏休み経済教室」に関する活動レポートも今後掲載予定です。

いただいたご意見やご感想、ご要望も一つ一つ目を通しております。
次回以降の開催に反映できるよう努めてまいりますので、
皆さま、冬以降のセミナーにも是非ご参加くださいませ。

また、夏休みにお越しいただいた児童・生徒の皆さまのリアクションを拝見し、
東証を実際に見ていただく時の反応の大きさや説得力の高さを改めて感じました。
生徒の皆さまとも、東証の施設見学、レクチャー受講を是非ご検討ください。

• ▼教員対象セミナー・研修
• ▼「なるほど！東証 経済教室」見学案内ページ

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