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TSE教育ホットライン

Vol.315 教員向けセミナーのご案内(2件)

「先生のための冬休み経済セミナー」お申込開始のお知らせ

東京証券取引所では、12月28日(金)に教員対象セミナーを開催いたします。
本セミナーは、中学校・高等学校の教員や教育関係者の方を対象に、
生きた金融・経済を授業で生徒に教えるために役立つ考え方や知識を提供するものです。
今年度は中室 牧子氏(慶應義塾大学総合政策学部 准教授)と、
新井 紀子氏(国立情報学研究所 社会共有知研究センター長・教授)
に講演していただきます。是非ご参加ください。
また、セミナー終了後、ご希望の方は大納会をご見学いただけます。

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○先生のための冬休み経済セミナー
主催  :株式会社東京証券取引所(株式会社日本取引所グループ)
開催日時:2018年12月28日(金)9:50~14:20 
会場  :株式会社東京証券取引所 1階 東証Arrowsプレゼンテーションステージ
定員  :100名(要事前申込)
参加費 :無料

お問合せ:株式会社東京証券取引所 金融リテラシーサポート部
TEL  :050-3377-8988
受付時間:9:00~11:15、12:30~16:30(土・日・祝祭日を除く)

2018年度 全国公民科・社会科教育研究会「授業研究委員会」研究集会のお知らせ

全公社研「授業研究委員会」では今年も研究集会を行います。
今回は「働くこと」をテーマに開催いたします。 
主権者であり、社会で生活し働く主体となる生徒たちのために
公民科・社会科としてすべきことやできることについての検討が課題となっております。

今回の研究集会では、公正性を指向する法・人権と、効率性を指向する経済、
の2つの視点を同時に持ちながら、公民科・社会科で「働くこと」を学ぶとはどういうことか、
生徒に理解させ考えさせるべきミニマムとは何か、ご一緒に考え話し合っていきたいと思います。
公民科・社会科教育関係者、また今回のテーマに関心をお持ちの皆さま、是非ご参加ください。
なお、本研究集会は参加申込みの必要はございません。

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○全国公民科・社会科教育研究会「授業研究委員会」研究集会
テーマ :「公民科・社会科授業で『働くこと』について何をどのように理解させ考えさせるか」
日時  :2018年12月22日(土)午後1時~5時(受付開始は12時30分より)
会場  :東京都立高島高等学校 特別講義室1  
 都営三田線「新高島平」下車徒歩7分
 
プログラム
①講演会
「私ならば『働くこと』をこう教える~公民科・社会科に期待するもの~」
・笹山 尚人(弁護士)
・山崎 憲 (労働政策研究・研修機構 主任調査員)
②授業実践発表
・肥下彰男 (大阪府立今宮高等学校 教諭)
・杉田孝之 (千葉県立津田沼高等学校 教諭)
③討論
「『働くこと』について何をどのように理解させ考えさせるか
~公民科・社会科におけるミニマムとは~」

お問合せ:全国公民科・社会科教育研究会「授業研究委員会」 落合 隆
TEL  :042-747-0531(神奈川県立相模原青陵高等学校)
E-mail:jugyoukenkyu@yahoo.com