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TSE教育ホットライン

Vol.402「【活動報告】先生のための春の経済教室を開催しました」

3月28日(土)に経済教育ネットワーク、慶應義塾大学商学部との共催による「先生のための春休み経済教室」を開催しました。
当日は、対面およびオンライン参加にて、多くの先生方にご参加いただきました。

京都先端科学大学 特任教授 西條 辰義 先生によるご講演は、
参加者への問いかけやユーモアも交えた、学びの多い内容でした。
授業にどのように活かしていこうかと、ご自身の思考を巡らせた先生も多かったのではないでしょうか。

後半の授業提案と討論も、聞きどころたっぷりでした。
先生方による実践的な授業報告を基にした討論は、非常にハイレベルで白熱したものでした。

当日の先生方のスライドは、以下のURLよりご覧いただけます。ぜひご参照ください。

夏の教員向けセミナーも鋭意準備中です。
夏休みのセミナーは、エコノミストの先生方を中心とした講演と授業実践の報告を予定しています。
来月には、より具体的にご案内できればと思っておりますので、どうぞ楽しみにお待ちください。

◆◇【東証マネ部!】今月の注目記事!!◇◆

最近、株式分割のニュースをよく目にするなぁと思われる方も多いのではないでしょうか?
それもそのはず、東証上場銘柄で2025年4月から2026年2月末までの株式分割決議社数は266社にものぼります。
株式分割とは、既に発行されている株式を分割して株数を増やすこと。
株式分割が行われても、株式全体の実質的価値に変化はありませんが、
投資単位(最低投資額)が小さくなるため、株式を購入しやすくなるというメリットがあります。
今回はそんな株式分割を行ったJR東日本へのインタビュー記事です。

こちらは全国に書店員さんにオススメの「お金」にまつわる本をご紹介いただく連載企画からの一本。
今回お話をお伺いするのは、ジュンク堂書店 近鉄あべのハルカス店の児童書担当・森口泉さんです。
令和の子どもたちだけでなく、大人にも届けたい「お金の本」とは?
書店員さんだからこその幅広いラインナップに是非ご注目ください。

◆◇コラム『メルマガ「中の人(なかのひと)」のつぶやき』◇◆

【4月号】授業のネタにもなる!? 東証提供のラジオ新番組!

皆さま、こんにちは。 今回は、東京証券取引所 金融リテラシーサポート部が担当いたします。

本年4月より、東証が制作協力・提供している音声メディア(ラジオ・radiko・Podcast・Spotify等)に、新たな番組が加わりました。
社会の仕組みや経済の動きをやさしく理解するための材料としての一助になればと考えておりまして、せっかくの機会ですので、現在提供している4本の番組についてご案内いたします。

番組タイトルだけを見ると少し構えてしまうかもしれませんが、人気経済アナリストの馬渕磨理子さんが進行役となり、一つひとつの話題を噛み砕きながら、社会や経済の動きを丁寧に解説しています。
(馬渕磨理子さんは、一昨年の夏休み経済教室でご登壇いただいた、同志社大学 村田晃嗣教授のゼミご出身です。)
日本の企業活動や社会の動きを題材に、「なぜ今こうした変化が起きているのか」「私たちの生活と経済はどう結びついているのか」といった視点から、専門家とともに丁寧にひも解いていく内容です。
日々のニュースや各企業の工夫を一歩引いた視点で整理してくれるため、経済の話題にある程度触れてきた方向けに、理解を深める番組となっています。

この番組は、経済の動きやニュースから、それがどのように社会や各会社の動きに繋がるのかを、やさしく解説する番組です。
パーソナリティーには、秋元康さんプロデュースのアイドルグループ「RainTree」が参加しており、ニュースを生徒たちと等身大の身近な話題として受け止めることができるのではないでしょうか。
ニュースや社会の出来事を「なぜ今話題になっているのか」という視点で整理してくれるため、新聞記事を授業で扱う前の“全体像の把握”にも活用できるかもしれません。

お笑い芸人のティモンディ前田裕太さんが進行役となり、生活に身近なお金や経済の話を、日本経済新聞編集委員の山本由里さん、ゲスト大学生とともにクイズなどを交えながら、やさしく解説してくれる番組です。
「経済の話は難しそう」と感じている方や、生徒がどこでつまずきやすいかを知りたい先生にとって、視点のヒントを得られる内容ではないかなと思っています。
是非お聞きください。

みんなが、いま気になっている『お金』や『ビジネス』にまつわる最新トレンドを発信するメディア「東証マネ部!」の音声版です。
東証マネ部編集長と八木ひとみアナウンサーの織りなす軽妙な掛け合いが、初めての方にも分かりやすく、それでいて知識を深めたい方にも気づきがある構成で、金融経済教育に取り組む先生方の“背景理解”の手助けとしておすすめの番組です。


<最後に>
音声メディアの良いところは、読む時間が取れない日でも、耳から少しずつ情報を蓄えることができる点にあると思います。
先生ご自身の関心や理解度、授業づくりの目的に応じた参考の一助となれば幸いです。