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東京証券取引所の近くの阪本小学校は、「コレド阪本」という金融経済教育を20年近く続けていらっしゃいます。
今年は4年生～6年生が混ざりグループを作り、6年生を中心にそれぞれ会社を創ります。学校の中では、「サカモ」というお金が流通し、1～6年生までに決まった金額の「サカモ」が渡され、そのお金で消費者として各会社の商品サービスを購入します。
「コレド阪本」では会社の立場と消費者の立場を同時に学ぶことができます。

今年は、5年生に「株式会社のしくみ」についてお話をしました。来年は、6年生になり会社の人たちをまとめる立場になります。みんなで話し合い、いいチームワークで会社の目的である利益をたくさん出して欲しいと思います。
コレド阪本の成功を祈っております。