活動レポート
2019.01.28 東京都
出張授業
練馬区立大泉第六小学校
ボードゲーム「ブルサ」
4~6年生の約20名で時間も1時間と限られていたので、予習のビデオで株式とはどういうものか、どうして株価が上がったり下がったりするのかを事前勉強をしてもらい、ボードゲーム「ブルサ」を行いました。
ブルサは、ニュースを聞いて株価が上がるか下がるかを判断し、株式を売買をするゲームです。
児童の皆さんはゲーム慣れしているようで、ルールを理解するとスムーズに行うことが出来ました。
児童の中に東証の親子経済教室に参加をしてくれたことがある児童がいて、ゲームにも参加したかったけれど、親子経済教室のゲームは、すぐに満員になってしまって参加できなかったのでうれしいと言ってくれました。
行った後、「ボードゲームで勉強になった。トランプとかと違いゲームで勉強になるのが良かった」と感想を言ってくれました。