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9月に、豊田市立猿投中学校、富山市立杉原中学校、奥州市立水沢南中学校へ、11月に尾道市立高西中学校、熊本市立西原中学校、鹿児島市立鹿児島玉龍中学校へ、12月に豊橋市立青陵中学校、茨城県立並木中等教育学校、広陵町立真美ヶ丘中学校へ、オンライン授業を実施しました。9校合わせておよそ300名の生徒さんへお話しました。株式会社キャリアリンク様運営の、「キャリアチャレンジデイOn-Line-Meets」へ参加させていただいたことで、オンラインで全国の学校と繋がることができました。

講義の内容は、東京証券取引所（以下「東証」）講師が会社、及び自身の仕事について話すパートと、生徒さんが講師へインタビューするパートの、２部構成でした。

前半で紹介した内容は、①東証という会社について、②講師の仕事内容や今後の目標についてでした。①東証は金融・経済の立場から、会社や株主が活発にお金のやり取りができるよう、株式市場の運営をしていることを紹介しました。②講師の仕事については、学校の生徒さんへ提供している、金融経済の授業や、仕事に取り組む姿勢などについてお話ししました。
東証という会社について、働くということについて、理解が深まったら嬉しいです。

後半では、生徒さんから授業を受けて、また事前学習の中で出た質問をしてもらいました。真剣に授業を聞いてくれていた生徒さんがたくさんいるんだ、と感じることができました。

東証(JPX)は、学校様への出前授業を、オンラインで提供しております。金融や経済について、生徒さんに学んでほしい、親しみをもってほしい、といった想いを持つ先生方、是非ご相談ください。