株式会社日本取引所グループは、金融・証券関係法規に関する有識者による研究の場として、「日本取引所グループ金融商品取引法研究会」を開催しています。本研究会は、24名の気鋭の研究者により構成され、金融商品取引法を中心に金融証券市場に関する様々な法的課題について報告と議論が行われています。
この度、株式会社日本取引所グループは、本研究会における議論の内容を広く社会に発信していくため、2013年10月報告分から2014年4月報告分までの研究記録をとりまとめた冊子「日本取引所金融商品取引法研究 第1号」を発行し、当社HPに公表しましたので、お知らせいたします。
本冊子に掲載されている報告テーマは、以下のとおりです。
・証券市場規制等を巡る最近の状況と当面の課題について(2013年10月25日開催)
・デリバティブ取引の投資勧誘規制【ドイツ】(2013年11月22日開催)
・デリバティブ取引の投資勧誘規制【日本】(2013年12月27日開催)
・デリバティブ取引の投資勧誘規制【英国】(2014年3月28日開催)
・デリバティブ取引の投資勧誘規制【米国】(2014年4月25日開催)
お問合せ
株式会社日本取引所グループ 総合企画部 調査グループ
電話:03-3666-1361(代表)