JPXからのお知らせ

2017/11/01 JPX東証OSE 2017年10月の売買状況について

 

10月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。

トピック

現物市場

  • 2017年10月の東証市場第一部(内国普通株)の1日平均売買代金は、3兆1,077億円となり、今年最高となった。
  • 2017年10月のETF市場の売買代金は、3兆7,258億円となった。

デリバティブ市場

  • 2017年10月のデリバティブ合計取引高は2,868万6,801単位と、10月としては過去2番目を記録した。
  • 2017年10月のデリバティブ合計取引代金は、208兆円となった。
    うち株価指数関連等の取引代金は112兆円と、10月としては過去最高を記録した。
  • 2017年10月のナイト・セッション(NS)の取引高は1,018万1,719単位となった。また、NSシェアは35.5%となった。
  • 2017年10月の日経225Weeklyオプションの取引高は4万7,091単位となった。
  • 2017年10月の東証マザーズ指数先物の取引高は2万2,004単位と、過去3番目を記録した。また、月末建玉残高は7,925単位と、月末としては過去最高を更新した。

現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。

2017年10月の売買状況について PDF
参考資料(現物市場2017年10月) PDF
参考資料(デリバティブ市場2017年10月) PDF

お問合せ

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電話:03-3666-1361(東京) 06-4706-0800(大阪)